特許
J-GLOBAL ID:201403044601666742
車両ブレーキシステムのためのブレーキマスタシリンダ及びブレーキマスタシリンダの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大場 玲児
, 高橋 始
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531153
公開番号(公開出願番号):特表2014-530143
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
本発明は、第1貯留室(18)を具備し、ここで、第1ロッド形ピストン部材(20)が前記第1貯留室(18)の少なくとも1つの第1部分貯留室(22)に入り込むことができる、それも、前記第1部分貯留室(22)の流体充填可能な第1の残余部分ボリュームが前記第1ロッド形ピストン部材(20)の変位を使って縮小できるように入り込むことができる形の車両ブレーキシステムのためのブレーキマスタシリンダ(10)に関し、その際にブレーキマスタシリンダ(10)が追加的に、少なくとも1つの仕切り壁(28)を介して前記第1部分貯留室(22)から仕切られている前記第1貯留室(18)の第2部分貯留室(24)を有しており、かつ、第2部分貯留室(24)の流体充填可能な第2の残余部分ボリュームが第2ロッド形ピストン部材(26)の変位を使って縮小できるように前記第2ロッド形ピストン部材(26)が第2部分貯留室の中に入り込むことができる。本発明はさらに、マスターブレーキシリンダ(10)の製造方法に関する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1貯留室(18)を具備し、ここで、第1ロッド形ピストン部材(20)が前記第1貯留室(18)の少なくとも1つの第1部分貯留室(22)に入り込むことができる、それも、前記第1部分貯留室(22)の流体充填可能な第1の残余部分ボリュームが前記第1ロッド形ピストン部材(20)の変位を使って縮小できるように入り込むことができる形の車両ブレーキシステムのためのブレーキマスタシリンダ(10)であって、
前記第1貯留室(18)において少なくとも1つの仕切り壁(28)を介して前記第1部分貯留室(22)から仕切られている第2部分貯留室(24)、かつ、その流体充填可能な第2の残余部分ボリュームが第2ロッド形ピストン部材(26)の変位を使って縮小できるように前記第2ロッド形ピストン部材(26)が中に入り込むことができる第2部分貯留室(24)
を特徴とするブレーキマスタシリンダ(10)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D047BB01
, 3D047BB13
, 3D047BB31
, 3D047CC11
, 3D047CC13
, 3D047CC19
, 3D047DD03
, 3D047GG03
, 3D048BB01
, 3D048BB26
, 3D048BB51
, 3D048CC08
, 3D048CC54
, 3D048DD02
, 3D048GG22
, 3D048HH55
, 3D048PP02
, 3D048PP03
, 3D048PP05
, 3D048PP06
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