特許
J-GLOBAL ID:201403044658942479

干渉セルPDSCH送信情報を取得するための干渉セルPDCCHのブラインド復号

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540026
公開番号(公開出願番号):特表2014-534774
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
本開示のいくつかの態様は、干渉セル物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)送信情報を取得するために干渉セル物理ダウンリンク制御チャネル(PDCCH)をブラインド復号するための技法に関する。UEは、1つまたは複数のアグリゲーションレベルについて、潜在的にPDCCHを含むCCEのセットを、各アグリゲーションレベルに関する利用可能なCCEに基づいて決定し、復号候補のセットを決定に基づいて特定し得る。復号候補が復号されると、UEは、復号された候補で誤り訂正手順を実行し、可能性が低い候補を取り除くことができる。可能性がある復号された候補は、情報ビットのみを使用して計算されたCRCと考えられる無線ネットワーク一時識別子(RNTI)との比較に基づいてさらに取り除かれ得る。次いで、UEは残存候補に基づいて干渉セルのPDCCHのコンテンツを解釈し得る。次いで、UEは解釈されたPDCCH情報を使用して、PDSCH情報を決定し得る。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信のための方法であって、 1つまたは複数のアグリゲーションレベルについて、潜在的に制御チャネルを含む制御チャネル要素(CCE)のセットを、各アグリゲーションレベルに関する利用可能なCCEへの1つまたは複数の制約に基づいて決定することと、 干渉セルにおいて送信される前記制御チャネルのための1つまたは複数の復号候補のセットを前記決定に基づいて特定することと、 前記候補のセットを評価して、1つまたは複数の残存候補から前記制御チャネルを復号することと、 前記復号された制御チャネルからの情報を解釈することと、 前記解釈された情報を使用して、サービングセルにおける送信の復号を支援するために干渉消去を実行する際に使用するための前記干渉セルにおける送信を復号することと を備える方法。
IPC (2件):
H04W 72/08 ,  H04W 72/04
FI (2件):
H04W72/08 ,  H04W72/04 136
Fターム (6件):
5K067AA03 ,  5K067AA23 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE24 ,  5K067HH24

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