特許

J-GLOBAL ID：201403044661227330

遊技台

発明者： 近藤 雅幸
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (2件)： 吉延 彰広 ,  倉澤 直人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-162896
公開番号（公開出願番号）：特開2013-248501
特許番号：特許第5486724号
出願日： 2013年08月06日
公開日（公表日）： 2013年12月12日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、 回転中の前記複数のリールを個別に停止させるために操作されるストップボタンと、 抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果、および前記ストップボタンの操作結果に基づいて前記複数のリールを停止させる停止制御を実行する停止制御手段と、 複数種類の演出手段と、 前記複数種類の演出手段を制御する演出制御手段と、 報知遊技を設定する遊技設定手段と、 前記報知遊技が設定されるタイミングを遅延させるペナルティを付与するペナルティ付与手段と、 を備え、前記停止制御によって停止された前記複数のリールの態様に基づいて利益を付与する遊技台であって、 前記ペナルティ付与手段は、 前記報知遊技が設定されていない遊技のうちの少なくとも一部の遊技である所定の遊技において前記ストップボタンが禁止操作条件に従って操作された場合には、前記ペナルティを設定するものであり、 前記複数種類の演出手段は、 特定の演出手段を含んで構成されるものであり、 前記演出制御手段は、 前記報知遊技において前記禁止操作条件を含む複数種類の操作条件のうちの一の操作条件を特定可能な演出である第一の演出を行わせる制御を実行可能に構成され、 前記報知遊技が設定されるか否かを示唆する演出である第二の演出を行わせる制御を実行可能に構成され、 前記所定の遊技において前記第二の演出が行われている際に、前記ストップボタンが前記禁止操作条件に従って操作された場合には、前記第二の演出を中止させる制御を実行するものであり、 前記第一の演出および前記第二の演出それぞれを行わせる制御を実行するにあたり、少なくとも前記特定の演出手段を用いるものであることを特徴とする遊技台。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 Z

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-009768   出願人：株式会社大都技研
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-313761   出願人：サミー株式会社

審査官引用 (2件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-009768   出願人：株式会社大都技研
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-313761   出願人：サミー株式会社