特許
J-GLOBAL ID:201403044717791447
ワイヤーハーネス用被覆部材及び被覆部材付きワイヤーハーネス並びにワイヤーハーネス用被覆部材の取付方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131826
公開番号(公開出願番号):特開2013-258802
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】ワイヤーハーネスに対してワイヤーハーネス用被覆部材の基材を適切に貼り付けて巻き付けることが可能な技術を提供する。【解決手段】ワイヤーハーネスを覆うためのワイヤーハーネス用被覆部材1は、表面に粘着剤4が設けられ、当該粘着剤4によってワイヤーハーネスに貼り付けられて巻き付けられる基材2と、基材2に対して粘着剤4によって貼付されたセパレータ3とを備えている。セパレータ3には、第1方向DR1の一端から他端まで達する切れ込み30が設けられている。ワイヤーハーネス用被覆部材1では、基材2がセパレータ3側に凸となるように曲げられると、セパレータ3が切れ込み30から部分的に剥離するようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ワイヤーハーネスを覆うためのワイヤーハーネス用被覆部材であって、
表面に粘着剤が設けられ、当該粘着剤によってワイヤーハーネスに貼り付けられて巻き付けられる基材と、
前記基材に対して前記粘着剤によって貼付されたセパレータと
を備え、
前記セパレータには、第1方向の一端から他端まで達する切れ込みが設けられており、
前記基材が前記セパレータ側に凸となるように曲げられると、前記セパレータが前記切れ込みから部分的に剥離するようになっている、ワイヤーハーネス用被覆部材。
IPC (4件):
H02G 3/04
, H01B 7/00
, H01B 7/17
, H01B 13/012
FI (4件):
H02G3/04 J
, H01B7/00 301
, H01B7/18 C
, H01B13/00 513Z
Fターム (12件):
5G309AA09
, 5G313AA03
, 5G313AB01
, 5G313AC03
, 5G313AC05
, 5G313AD02
, 5G313AE01
, 5G357DA06
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD20
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