特許
J-GLOBAL ID:201403044773122523

情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよび情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010398
公開番号(公開出願番号):特開2014-143819
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】簡易な設備構成で、機器の稼働状態毎の消費電力量を推定することができる情報処理装置、情報処理方法、情報処理システムおよびプログラムを提供すること。【解決手段】複数の機器の、各々の消費電力量を算出する情報処理装置は、前記複数の機器の各々の電源回路がオンになっているか否かを示す稼働情報と、前記複数の機器の各々が消費している電力の合計量を示す消費電力情報とを複数時点で取得する取得部と、前記稼働情報と前記消費電力情報とを用いて、前記電源回路がオンになっているときに前記複数の機器の各々が消費している電力の量を機器毎に複数算出する算出部と、機器毎に複数算出した前記電力の量の情報を解析することにより、前記複数の機器の各々の、前記電源回路以外の回路の動作状態毎の消費電力量を推定する推定部と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の機器の、各々の消費電力量を算出する情報処理装置であって、 前記複数の機器の各々の電源回路がオンになっているか否かを示す稼働情報と、前記複数の機器の各々が消費している電力の合計量を示す消費電力情報とを複数時点で取得する取得部と、 前記稼働情報と前記消費電力情報とを用いて、前記電源回路がオンになっているときに前記複数の機器の各々が消費している電力の量を機器毎に複数算出する算出部と、 機器毎に複数算出した前記電力の量の情報を解析することにより、前記複数の機器の各々の、前記電源回路以外の回路の動作状態毎の消費電力量を推定する推定部と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00 ,  G06Q 50/06 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/26 ,  G01R 22/00
FI (8件):
H02J3/00 A ,  H02J13/00 301A ,  H02J3/00 G ,  G06Q50/06 ,  G06F1/00 333Z ,  G06F1/00 334G ,  G06F1/00 334H ,  G01R22/00 110L
Fターム (16件):
5B011EA10 ,  5B011EB06 ,  5B011FF03 ,  5B011GG01 ,  5B011GG13 ,  5B011HH01 ,  5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064AC10 ,  5G064CB07 ,  5G064CB08 ,  5G064DA06 ,  5G064DA07 ,  5G066AE01 ,  5G066AE09 ,  5G066KA01

前のページに戻る