特許
J-GLOBAL ID:201403044897719757

携帯型たばこ気化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517213
公開番号(公開出願番号):特表2014-519850
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
たばこ等の植物材料と気化する気化器と方法が開示される。装置の実施形態は、自己内蔵型の完全に取り囲まれた、吸気口とマウスピースを有するバッテリ式気化器を含む。気化器は、その中に収容された植物材料を見るための窓と、同様に窓から、および吸気口から見える加熱要素と、を含む。気化器はまた、空気を加熱するための電力を急速に供給する押しボタンスイッチを含み、この空気はその後、吸入によって植物材料を通って吸引される。方法の実施形態は、押しボタンスイッチを使って気化器の空気を加熱するステップと、気化器の使用準備ができたことを示す信号として加熱要素の赤熱を見るステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物材料からの蒸気を使用者に供給するための気化器において、 筐体と、 実質的に前記筐体内にあるヒータであって、電気エネルギー貯蔵装置と、使用者により操作可能なスイッチと、加熱要素と、前記電気エネルギー貯蔵装置と前記使用者により操作可能なスイッチと前記加熱要素を含む電気回路と、を含み、前記電気回路は、前記使用者により操作可能なスイッチが作動された時にエネルギーを前記電気エネルギー貯蔵装置から前記加熱要素に供給するようになされているようなヒータと、 前記筐体との通路であって、吸気口と、前記ヒータ内の空気および前記加熱要素との熱接触を提供するヒータ部と、植物材料を収容する受容部と、排気口と、を含む通路と、 を含み、 前記使用者は、前記使用者により操作可能なスイッチを作動させて、前記排気口から吸入することによって前記気化器の外の空気を吸い込み、それに続いて、前記加熱要素と接触する空気を加熱空気温度まで加熱し、前記加熱空気で少なくとも部分的に前記植物材料を気化させ、それから、気化した前記植物材料の少なくとも一部を、前記排気口を通じて前記使用者に供給することを特徴とする気化器。
IPC (1件):
A24F 47/00
FI (1件):
A24F47/00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平3-232481
  • 物質を蒸発させるための方法とシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-522926   出願人:プルーム,インコーポレーテッド
  • 特開平2-124081
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審査官引用 (7件)
  • 特開平3-232481
  • 特開平3-232481
  • 物質を蒸発させるための方法とシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-522926   出願人:プルーム,インコーポレーテッド
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