特許
J-GLOBAL ID:201403044913707063

光起電モジュールアセンブリ及びその組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 憲司 ,  吉田 憲悟 ,  加藤 正樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513747
公開番号(公開出願番号):特表2014-520502
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
光電池モジュール設置場所のラッキングシステムのフレーム上に、太陽電池モジュールアセンブリが装着されている。この太陽電池モジュールアセンブリは、少なくとも1つの太陽電池モジュールと、少なくとも1つのレールと、を含み、太陽電池モジュールは、後板と、後板上に支持された少なくとも1つの結晶シリコン光電池と、光電池上に支持されたシリコーン組成物から形成される第1の封入材層と、第1の封入材層上に支持されたカバーシートと、を含んで構成される。レールは後板に対して固着され、ラッキングシステム上に1つの光起電モジュールを支持するように構成されている。光起電モジュールの後板は、接着剤を介してレールに接着されている。接着剤は、室温加硫型シリコーン組成物から形成され、そのレールから後板までの厚さは2.3mm〜6.0mmの間である。
請求項(抜粋):
太陽電池モジュール設置場所のラッキングシステムのフレーム上に装着するための太陽電池モジュールアセンブリであって、 後板と、前記後板上に支持された少なくとも1つの結晶シリコン光電池と、前記光電池上に支持されたシリコーン組成物から形成される第1の封入材層と、前記第1の封入材層上に支持されたカバーシートと、を含む少なくとも1つの太陽電池モジュールと、 前記後板に対して固着され、前記少なくとも1つの太陽電池モジュールを前記太陽電池モジュール設置場所の前記ラッキングシステム上に支持するように構成されている少なくとも1つのレールと、 前記少なくとも1つの太陽電池モジュールの前記後板と前記少なくとも1つのレールとの間に配設され、それらを接触させて、前記少なくとも1つのレールを前記少なくとも1つの太陽電池モジュールに接着する接着剤と、を備え、 前記接着剤が室温加硫型シリコーン組成物から形成され、かつ 前記レールから前記後板までの前記接着剤の厚さが2.3mm〜6.0mmの間である、太陽電池モジュールアセンブリ。
IPC (3件):
H02S 30/00 ,  H02S 20/00 ,  H01L 31/048
FI (3件):
H02S30/00 ,  H02S20/00 ,  H01L31/04 560
Fターム (7件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151BA03 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA13

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