特許
J-GLOBAL ID:201403044916402735

エネルギー需要抑制方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-205225
公開番号(公開出願番号):特開2014-060879
出願日: 2012年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】エネルギー需給逼迫時に需要を抑制し、その対価を払うデマンドレスポンスにおいて、デマンドレスポンスを実施する事業体を加入しやすくするサービス連携環境を実現する。【解決手段】エネルギーの需要抑制を実施するエネルギー需要抑制システムにおいて、異なる需要抑制の機能を、需要抑制に関わる処理を実施するDRサービスサーバ間で相互に通信する手段と、DRサービスサーバから提供されている需要抑制に関わる機能の一部もしくはすべてを保持および検索するサービス管理手段と、DRサービスサーバから提供されている需要抑制に関わる異なる機能の一部もしくはすべてを組み合わせ、需要抑制を実施するためのDRプログラムを自動作成する手段と、需要抑制の実行時に、作成した需要抑制のDRプログラムに従い、DRサービスサーバが需要抑制に関わる異なる機能を実行する手段と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エネルギーの需要抑制を実施するエネルギー需要抑制方法において、 需要家からサービス機能の作成依頼を受信する受信ステップと、 他のサービス提供者に前記サービス機能の保有を問い合わせる問い合わせステップと、 前記問い合わせの結果を組み合わせて、前記需要家からの依頼に対する新たなサービス機能を作成する作成ステップと、 エネルギーの需要抑制情報を受信する需要抑制受信ステップと、 前記作成した新たなサービス機能を実行する前記他のサービス提供者に、前記需要抑制情報に応じた需要抑制処理の実行を指示する実行指示ステップと、 前記他のサービス提供者により、需要抑制処理を実行する実行ステップと、 を備えることを特徴とするエネルギー需要抑制方法。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00 ,  G06Q 50/06
FI (3件):
H02J3/00 A ,  H02J13/00 311T ,  G06F17/60 110
Fターム (12件):
5G064AA04 ,  5G064CB08 ,  5G064CB10 ,  5G064CB13 ,  5G064DA06 ,  5G064DA07 ,  5G066AA02 ,  5G066AA04 ,  5G066AE03 ,  5G066AE09 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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