特許
J-GLOBAL ID:201403044932897990
拡張ファイルシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040595
公開番号(公開出願番号):特開2012-108953
特許番号:特許第5405606号
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2012年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】コンピュータ装置が当該コンピュータ装置に接続可能な異なる複数の記憶媒体の1つのボリュームに格納された情報にアクセスするときの、前記複数の異なる記憶媒体の拡張ファイルシステムによる使用方法であって、記憶媒体の前記ボリュームは、拡張ファイルシステムフォーマットのデータを指定するための複数のディレクトリエントリを含み、前記複数のディレクトリエントリの各々は、前記拡張ファイルシステムフォーマットに応じた1次ディレクトリエントリまたは2次ディレクトリエントリのいずれかとして当該ディレクトリエントリを指定する情報を含み、前記1次ディレクトリエントリは、前記拡張ファイルシステムフォーマットに応じた第1のタイプまたは第2のタイプのいずれかを含み、前記2次ディレクトリエントリは、前記拡張ファイルシステムフォーマットに応じた第1のタイプまたは第2のタイプのいずれかを含む、方法であって、
前記コンピュータ装置によって、
前記拡張ファイルシステムが、前記コンピュータ装置に接続された記憶媒体のボリュームをマウントする処理中に、前記複数の異なる記憶媒体のディレクトリエントリを読み取るステップであって、前記ディレクトリエントリは、前記拡張ファイルシステムフォーマットに応じた第1のタイプの1次ディレクトリエントリが指定される、ステップと、
前記拡張ファイルシステムが、前記第1のタイプの1次ディレクトリエントリが認識されるかを判定するステップと、
前記拡張ファイルシステムが、前記第1のタイプの1次ディレクトリエントリが認識されないという判定に基づいて、前記コンピュータ装置に接続された前記記憶媒体の前記ボリュームがマウントされないようにするステップと
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用文献:
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