特許
J-GLOBAL ID:201403044966266670

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012002352
公開番号(公開出願番号):WO2012-137496
出願日: 2012年04月04日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】ズームレンズにおいて、高性能、高変倍比、小型化、低コスト化、良好な画像の取得を実現する。【解決手段】ズームレンズ(1)は物体側から順に、正の第1レンズ群(G1)、負の第2レンズ群(G2)、正の第3レンズ群(G3)、正の第4レンズ群(G4)からなる。広角端から望遠端への変倍時、第1レンズ群(G1)と第3レンズ群(G3)は固定され、第2レンズ群(G2)は像側へ移動し、第4レンズ群(G4)は移動する。第1レンズ群(G1)は物体側から順に、負のレンズ(L11)と正のレンズ(L12)の接合レンズ、2枚の正のレンズ(L13)、(L14)からなる。第3レンズ群(G3)は物体側から順に、接合レンズを含む負部分レンズ群(G3N)、正部分レンズ群(G3P)からなる。正部分レンズ群(G3P)の最も像側には像側に凹面を向けた負メニスカスレンズが位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とからなり、 広角端から望遠端に変倍する際に、像面に対して、前記第1レンズ群および前記第3レンズ群は光軸方向について固定されており、前記第2レンズ群は光軸に沿って像側へ移動し、前記第4レンズ群は光軸方向に移動するように構成されており、 前記第1レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有し該第1レンズに接合される第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズとからなり、 前記第3レンズ群が、物体側から順に、接合レンズを含み負の屈折力を有する負部分レンズ群と、正の屈折力を有する正部分レンズ群とからなり、該正部分レンズ群の最も像側のレンズが像側に凹面を向けた負メニスカスレンズであることを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G03B 5/00
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G03B5/00 J
Fターム (42件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087NA07 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA74 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB25 ,  2H087SB26 ,  2H087SB34 ,  2K005AA01 ,  2K005AA05 ,  2K005CA23

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