特許
J-GLOBAL ID:201403045159117455
活線表示器及び活線表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤原 康高
, 丸山 亮司
, 服部 直美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138185
公開番号(公開出願番号):特開2014-003831
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】常時配電系に取り付けられ、電源供給を受けることなく電路の活線部分と非活線部分を目視で識別できる活線表示器および活線表示方法を提供する。【解決手段】活線表示器1は、内部が細隙の中空になった透明なガラス、又はプラスチックの容器1aと、中空部に少量封入された磁粉1bとを備え、容器1aは、U字状、または、半円状でケーブルの外側に例えば、ポリエチレン製などの非磁性体の紐状の固定具(タイバンド)4で取り付けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気ケーブル、又は金属バーの配電体に非磁性体の保持手段によって取付けられる活線表示器であって、
内部の細隙状の容器の底部に層状となる量の磁粉が封入され、前記容器内部が目視できる透明なガラス、又はプラスチックからなり、前記配電体が通電時には前記磁粉が前記容器内部に漂遊して活線状態であることを表示することを特徴とする活線表示器。
IPC (2件):
FI (3件):
H02G1/02 309Z
, H02G1/02 323D
, G01R19/145
Fターム (3件):
2G035AA21
, 2G035AB07
, 2G035AC13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
乾式磁粉探傷法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-010698
出願人:日本飛行機株式会社, エムアンドイー株式会社
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