特許
J-GLOBAL ID:201403045188941248

センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-108880
公開番号(公開出願番号):特開2013-006016
特許番号:特許第5392515号
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2013年01月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ボス(56)を持つ車輪及びつかみ輪(58)を含む車椅子車輪装置用のセンサ装置(10,10′)であって、センサ装置(10,10′)が、下側(17)を車輪のボス(56)に取付け可能な車輪取付け装置(12,12′)、つかみ輪(58)に取付け可能なつかみ輪取付け装置(14,14′)、及び車輪取付け装置(12,12′)に対するつかみ輪取付け装置(14,14′)の移動を検出する少なくとも1つのセンサ(28,28′)を含んでいるものにおいて、第1の取付け装置(12,12′)に設けられかつ少なくとも初期位置で予荷重を受けて第2の取付け装置(14,14′)に当接する2つの戻し素子(32a,32a′,32b,32b′)が設けられ、センサ装置(10,10′)の初期位置で、両方の戻し素子(32a,32a′,32b,32b′)が第1の取付け装置(12,12′)の少なくとも1つのストッパ(38a,38a′,38b,38b′)に当接し、第1の戻し素子(32a,32a′)の第1の部分(36a)が、第1及び第2の取付け装置(12,12′,14,14′)の第1の相対運動によってストッパ(38a,38a′,38b,38b′)から離隔可能に、かつ第1の戻し素子(32a,32a′)の戻し力に抗して移動可能に設けられ、第2の戻し素子(32b,32b′)の第2の部分(36b)が、第1及び第2の取付け装置(12,12′,14,14′)の第2の相対運動によりストッパ(38a,38a′,38b,38b′)から離隔可能に、かつ第2の戻し素子(32b,32b′)の戻し力に抗して移動可能に設けられていることを特徴とする、センサ装置。
IPC (1件):
A61G 5/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61G 5/02 512
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第9848530号

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