特許
J-GLOBAL ID:201403045201239590

保冷容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200320
公開番号(公開出願番号):特開2014-055012
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】尾部を切り落とすことなく大型魚を収容することができる保冷容器を提供する。【解決手段】発泡合成樹脂よりなる大型魚を収容するための保冷容器であって、上面が開口する上面開口部2を有する矩形箱状の容器本体3と、容器本体3の上面開口部2を開閉するように容器本体3に対して着脱自在に取り付けられる上蓋4とを備え、容器本体3は、底壁30と、底壁30から立設され互いに対向する左右側壁と、底壁30から立設され左右側壁と互いに連結され、かつ、収容された大型魚の頭尾方向で互いに対向する前後側壁320,320とを備え、大型魚の尾部側の後側壁320から外側に突出して大型魚の尾部を容器本体3の外側で収容するための尾部用収容部5を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発泡合成樹脂よりなる大型魚を収容するための保冷容器であって、上端部に開口部を有する矩形箱状の容器本体と、この容器本体の開口部を開閉するように該容器本体に対して着脱自在に取り付けられる上蓋とを備え、 前記容器本体は、底壁と、該底壁から立設され互いに対向する左右側壁と、該底壁から立設され該左右側壁と互いに連結され、かつ、収容された大型魚の頭尾方向で互いに対向する前後側壁とを備え、大型魚の尾部側の前記後側壁から外側に突出して大型魚の尾部を該容器本体の外側で収容するための尾部用収容部を備え、該尾部用収容部は、大型魚の尾部を収容した状態で閉塞可能に構成されていることを特徴とする保冷容器。
IPC (3件):
B65D 85/50 ,  B65D 25/10 ,  B65D 81/18
FI (3件):
B65D85/50 N ,  B65D25/10 ,  B65D81/18 A
Fターム (34件):
3E035AA05 ,  3E035AB02 ,  3E035BA01 ,  3E035BC02 ,  3E035BD05 ,  3E035CA02 ,  3E062AA01 ,  3E062AB14 ,  3E062AC02 ,  3E062FA02 ,  3E062FB02 ,  3E062FB03 ,  3E062FC01 ,  3E062FC02 ,  3E062FC03 ,  3E062FC04 ,  3E062FC05 ,  3E067AA11 ,  3E067AB02 ,  3E067AC01 ,  3E067BA02A ,  3E067BB17A ,  3E067BC06A ,  3E067CA18 ,  3E067DA08 ,  3E067EA17 ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067EE60 ,  3E067FA01 ,  3E067FA06 ,  3E067FC01 ,  3E067GA01 ,  3E067GD01

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