特許
J-GLOBAL ID:201403045294743218

記録装置及び記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194013
公開番号(公開出願番号):特開2014-047068
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】製造コストを低減すると共に、被記録材に生じる変形を抑え、紙詰まりの発生を防ぐ。【解決手段】制御部は、記録部によって記録シートPの一方の面に記録を行った後、排紙ローラ対212によって記録シートPを搬送方向と逆方向に搬送し、記録シートPの後端Paを、記録シートPの一方の面に接する搬送従動ローラ211bの、搬送方向に対する外周面の位置P1と、搬送ローラ対211のニップ位置P2との間の範囲Rに停止させた状態で所定時間待機させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
被記録材に液体を吐出して記録を行う記録部と、前記記録部に対して被記録材の搬送方向の上流側に配され、前記被記録材を搬送するための搬送ローラ対と、前記記録部に対して前記搬送方向の下流側に配され、前記被記録材を搬送するための排出ローラ対と、前記搬送ローラ対によって前記搬送方向と逆方向に搬送された前記被記録材の表裏面を反転させるための反転経路と、前記搬送ローラ対及び前記排出ローラ対の駆動を制御する制御部と、を備える記録装置であって、 前記制御部は、前記記録部によって前記被記録材の一方の面に記録を行った後、前記排出ローラ対によって前記被記録材を前記搬送方向と逆方向に搬送し、前記被記録材の、前記搬送方向の上流側の一端を、前記被記録材の前記一方の面に接する搬送ローラの、前記搬送方向に対する外周面の位置と、前記搬送ローラ対のニップ位置との間の範囲に停止させた状態で所定時間待機させることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B65H 5/06 ,  B41J 2/01 ,  B65H 29/58
FI (3件):
B65H5/06 J ,  B41J3/04 101Z ,  B65H29/58 B
Fターム (18件):
2C056EA16 ,  2C056EA24 ,  2C056EC12 ,  2C056EC13 ,  2C056EC36 ,  2C056HA30 ,  2C056HA32 ,  3F049AA01 ,  3F049AA05 ,  3F049DA12 ,  3F049EA17 ,  3F049EA22 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3F053BA03 ,  3F053BA19 ,  3F053LA07 ,  3F053LB03

前のページに戻る