特許
J-GLOBAL ID:201403045361874950
カーボン壁突き崩し排出バルブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-043467
公開番号(公開出願番号):特開2014-156928
出願日: 2013年02月14日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】耐熱性がよくバルブシートの耐強度、気密を保持し、空気やガスの浸入を防ぎ、液体の漏出のない耐久性のあるバルブを提供する。【解決手段】バルブはパッキンやバルブシートを持たない構造として、プラスチック等を熱分解することによって出来る溶融物やカーボンをバルブ内部で固化させることによってバルブのシールを行う。又はバルブを開いて内容物を取り出したい時には、バルブを開く動作で同時に内部の固化物を破壊刀7によって突き崩せる機構を備えたバルブとする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱分解に於いて横置きの円筒に交差突き抜けた円筒を排出口として前記横置き円筒内に、左右の円板と円板に軸を両円板の外に突出し扇形弁体で継ぎクランク形状を構成し、軸を廻すと前記扇形弁体は、前記横置き円筒の曲部に収容すると交差円筒は開放する請求項1の残渣物排出バルブ。
IPC (2件):
FI (4件):
F16K5/04 E
, C08J11/12
, F16K5/04 Z
, F16K5/04 A
Fターム (12件):
3H054AA02
, 3H054BB02
, 3H054BB03
, 3H054BB16
, 3H054BB25
, 3H054CD12
, 3H054GG03
, 3H054GG14
, 4F401AA27
, 4F401CA70
, 4F401CB15
, 4F401CB35
引用特許:
出願人引用 (2件)
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廃プラスチック油化装置の分解槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-188238
出願人:日本ファーネス工業株式会社, フジリサイクル株式会社
-
シートレスバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-234363
出願人:阿部良博
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