特許
J-GLOBAL ID:201403045556977487

液体吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 梶 良之 ,  須原 誠 ,  木村 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-217112
公開番号(公開出願番号):特開2014-069429
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】ドライバICの駆動特性の差によって生じる、ノズル間での液体の吐出特性の差による影響を目立たなくする。【解決手段】紙送り方向に配列された、複数のノズル15aに対応する複数の接続端子45aの走査方向の左側に、2つのドライバIC52a1、52a2が紙送り方向に間隔をあけて配列されている。複数の接続端子45aのうち、紙送り方向において2つのドライバIC52a1、52a2の間に位置する接続端子61a、61bよりも下流側に配置された複数の接続端子62は、ドライバIC52a1に接続されている。複数の接続端子45aのうち、紙送り方向において接続端子61a、61bよりも上流側に配置された複数の接続端子63は、ドライバIC52a2に接続されている。接続端子61aは、ドライバIC52a2と接続されている。接続端子61bは、ドライバIC52a1と接続されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の一方向に配列された複数のノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドと、 前記液体吐出ヘッドを駆動する複数のドライバICと、を備え、 前記液体吐出ヘッドは、 前記複数のノズルに対して個別に設けられ、前記所定の一方向に配列された、前記ドライバICと接続される複数の接続端子を備え、 前記複数のドライバICは、前記所定の一方向に配列され、 前記複数の接続端子のうち、隣接する2つの前記ドライバICに接続される複数の接続端子は、 前記液体吐出ヘッドの前記一方向における一方側に互いに隣接して配置されており、隣接する2つの前記ドライバICのうち、前記所定の一方向における一方側のドライバICに接続された複数の一方側接続端子と、 前記液体吐出ヘッドの、前記複数の一方側接続端子よりも前記所定の一方向における他方側において互いに隣接して配置されており、隣接する2つの前記ドライバICのうち前記他方側のドライバICに接続された複数の他方側接続端子と、 前記複数の一方側接続端子と前記複数の他方側接続端子との間において、互いに隣接して配置された複数の中間接続端子と、を備え、 前記複数の中間接続端子は、 前記一方側のドライバICに接続された少なくとも1つの第1接続端子と、前記他方側のドライバICに接続された少なくとも1つの第2接続端子とからなり、 ある第2接続端子は、ある第1接続端子よりも前記所定の一方向における前記一方側に位置していることを特徴とする液体吐出装置。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 101Z
Fターム (20件):
2C056EA06 ,  2C056EA08 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA07 ,  2C056HA09 ,  2C057AF21 ,  2C057AG14 ,  2C057AG33 ,  2C057AG44 ,  2C057AG85 ,  2C057AG90 ,  2C057AG93 ,  2C057AQ03 ,  2C057AQ06 ,  2C057AR05 ,  2C057AR14 ,  2C057AR16 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14

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