特許
J-GLOBAL ID：201403045674671830
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-044731
公開番号（公開出願番号）：特開2012-106061
特許番号：特許第5596070号
出願日： 2012年02月29日
公開日（公表日）： 2012年06月07日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に識別情報の可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示装置を備え、可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、識別情報の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定するための情報を所定の上限数を限度として記憶する保留記憶手段と、
可変表示の開始条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶されている前記情報を用いて、開始条件が成立した可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する開始条件成立時決定手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過した後、当該通過に対応する可変表示の開始条件が成立する前に、当該通過にもとづいて実行される可変表示の識別情報の表示結果が前記特定表示結果になるか否かをあらかじめ判定する開始条件成立前判定手段と、
前記開始条件成立前判定手段の判定結果にもとづいて、表示結果が導出表示される可変表示以前に実行される識別情報の可変表示中に、前記可変表示装置を用いて複数回の識別情報の可変表示に亘って各可変表示中に共通する予告対象画像を表示する連続予告を実行する連続予告実行手段とを備え、
前記連続予告実行手段は、前記連続予告において共通して表示される前記予告対象画像のうちの一部の画像を複数種類のモチーフのうちの第1モチーフの画像で前記可変表示装置に表示する第1連続予告と、前記連続予告において共通して表示される前記予告対象画像のうちの一部の画像を複数種類のモチーフのうちの第2モチーフの画像で前記可変表示装置に表示する第2連続予告とのいずれかを、前記開始条件成立前判定手段が前記特定表示結果になると判定した場合に異なる割合で実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-348112
出願人：株式会社平和
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-160693
出願人：株式会社三共
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-064126
出願人：株式会社三共
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-348112
出願人：株式会社平和
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遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-160693
出願人：株式会社三共
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