特許
J-GLOBAL ID:201403045748140386

自動染料計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小西 富雅
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558574
公開番号(公開出願番号):特表2014-515820
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
自動染料計量装置(1)は少なくとも一つの第1区画室(3)、少なくとも一つの第2区画室(7)、輸送手段(11)を備える。第1区画室(3)は、その内部に既知の順番に並べられ、染料成分を収容する複数のボトル(5)を貯蔵し保管するためのものである。各ボトル(5)は少なくとも一つの栓を有し、栓には染料成分用のポンプ手段が備えられる。第2区画室(7)は、その内部に配置された少なくとも一つの混合容器(9)内に最終的な染料複合物を得るために、ボトル(5)からの染料成分のバッチ投入を行うためのものである。輸送手段(11)は、第1区画室(3)から少なくとも一つのボトル(5)を取り出し、ボトル(5)を第1区画室(3)から第2区画室(7)へ搬送し、ボトル(5)を傾け、ポンプ手段を駆動して、染料成分を混合容器(9)内へ注入しバッチ投入を行い、第1区画室(3)内にボトル(5)を戻すように構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動染料計量装置(1)であって、 少なくとも一つの第1区画室(3)であって、その内部に既知の順番に並べられ、染料成分を収容する複数のボトル(5)を貯蔵し保管するための第1区画室(3)と、 少なくとも一つの第2区画室(7)であって、その内部に配置された少なくとも一つの混合容器(9)内に最終的な染料複合物を得るために、前記ボトル(5)からの染料成分のバッチ投入を行うための第2区画室(7)と、 前記第1区画室(3)から少なくとも一つの前記ボトル(5)を取り出し、前記ボトル(5)を前記第1区画室(3)から前記第2区画室(7)へ搬送し、前記ボトル(5)を傾け、染料成分を前記混合容器(9)内に注入しバッチ投入を行い、前記ボトル(5)を前記第1区画室(3)内に戻すように構成された輸送手段(11)と、を備え、 前記各ボトル(5)は少なくとも一つの栓を有し、前記栓には染料成分用のポンプ手段が備えられ、 前記輸送手段(11)は更に、前記ポンプ手段を駆動して染料成分の前記混合容器(9)内への注入とバッチ投入を可能とし、 更に、前記第2区画室(7)内に設置され、前記ボトル(5)を入れ替えるための少なくとも一つの部屋(15)と、を備える自動染料計量装置(1)。
IPC (2件):
G01G 19/30 ,  G01G 17/04
FI (2件):
G01G19/30 ,  G01G17/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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