スロットマシン

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中村正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-199274
公開番号（公開出願番号）：特開2014-054293
出願日： 2012年09月11日
公開日（公表日）： 2014年03月27日
要約：

【課題】サブ制御手段側でAT遊技を管理する場合において、メイン制御手段側で、AT遊技の開始及び終了のタイミングを正確に把握できるようにする。【解決手段】サブ制御手段80は、AT遊技を実行するときは、リプレイ当選遊技において、所定の操作(メインカウンター70aのカウント値を更新する押し順)でストップスイッチ42を操作すべきことを遊技者に指示する。メイン制御手段50は、リプレイ当選遊技において、前記所定の操作でストップスイッチ42が操作されたときは、メインカウンター70aのカウント値を更新する。メイン制御手段50は、メインカウンター70aのカウント値が所定値以上となったときは、特定遊技の実行に関する信号を外部端子基板100に送信する外端信号送信手段70cを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数種類の図柄を表示した複数のリールと、前記リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、遊技の進行を制御するメイン制御手段と、演出の出力を制御するサブ制御手段とを備え、前記メイン制御手段は、役の抽選を行う役抽選手段と、前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて、そのストップスイッチに対応する前記リールを停止制御するリール制御手段とを備え、前記サブ制御手段は、遊技者にとって有利となる特定遊技を実行するか否かを決定し、前記サブ制御手段は、前記特定遊技を実行することに決定したときは、前記役抽選手段で所定の役抽選結果となった遊技において、所定の操作で前記ストップスイッチを操作すべきことを遊技者に指示し、前記メイン制御手段は、メインカウンターを備え、前記メイン制御手段は、前記所定の役抽選結果となった遊技において、前記所定の操作で前記ストップスイッチが操作されたときは、前記メインカウンターのカウント値を所定数更新し、前記メイン制御手段は、前記メインカウンターのカウント値が所定値以上となったときは、前記特定遊技の実行に関する信号を外部に送信する信号送信手段を備えることを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04

FI (4件)：

A63F5/04 516F , A63F5/04 512A , A63F5/04 512D , A63F5/04 516D

Fターム (55件)：

2C082AA02 , 2C082AB08 , 2C082AB12 , 2C082AB16 , 2C082AB34 , 2C082AB52 , 2C082AB62 , 2C082AB70 , 2C082BA02 , 2C082BA03 , 2C082BA07 , 2C082BA08 , 2C082BA13 , 2C082BA17 , 2C082BA23 , 2C082BA32 , 2C082BA35 , 2C082BA38 , 2C082BB02 , 2C082BB16 , 2C082BB24 , 2C082BB34 , 2C082BB43 , 2C082BB44 , 2C082BB55 , 2C082BB56 , 2C082BB75 , 2C082BB78 , 2C082BB83 , 2C082BB93 , 2C082BB94 , 2C082BB96 , 2C082CA02 , 2C082CA23 , 2C082CB04 , 2C082CB12 , 2C082CB16 , 2C082CB23 , 2C082CB32 , 2C082CB33 , 2C082CB49 , 2C082CB50 , 2C082CC01 , 2C082CC13 , 2C082CC32 , 2C082CC46 , 2C082CC51 , 2C082CD03 , 2C082CD12 , 2C082CD13 , 2C082CD32 , 2C082CD55 , 2C082DA52 , 2C082DA54 , 2C082DA63

引用特許：

審査官引用 (8件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-074093 出願人：株式会社オリンピア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-084652 出願人：株式会社オリンピア
遊技台
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-017177 出願人：株式会社大都技研

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