特許
J-GLOBAL ID:201403045941899250
デッキボード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234740
公開番号(公開出願番号):特開2014-083986
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】折り畳み可能なデッキボードにおいて、デッキボードを構成するボードが浮き上がる事態を抑制することが可能なデッキボードを提供する。【解決手段】把持レバー30が設けられた第1ボード21と、第1ボード21の車両前端部に対して第1ヒンジ部25を介して連結される第2ボード22と、第2ボード22の車両前端部に対して第2ヒンジ部26を介して連結される第3ボード23と、を備え、第2ボード22に対して第1ヒンジ部25を介して折り畳まれた状態の第1ボード21を第2ボード22にロックするロック装置50を備え、把持レバー30には、ロック装置50によるロックを解除可能なロック解除部33が設けられ、乗員が把持レバー30を把持した状態でロック解除部33を操作することで、ロック装置50によるロックを解除することが可能な構成であることに特徴を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
車両の荷室に設けられるデッキボードであって、
乗員が把持することが可能な把持部材が設けられた第1ボードと、
前記第1ボードの車両前端部に対して第1ヒンジ部を介して連結される第2ボードと、
前記第2ボードの車両前端部に対して第2ヒンジ部を介して連結される第3ボードと、を備え、
前記第2ボード及び前記第3ボードは、前記第2ヒンジ部によって、互いの表面同士が対向する形で折り畳み可能な構成とされ、
前記第1ボード及び前記第2ボードは、前記第1ヒンジ部によって、互いの裏面同士が対向する形で折り畳み可能な構成とされ、
さらに、前記第2ボードに対して前記第1ヒンジ部を介して折り畳まれた折り畳み状態の前記第1ボードを前記第2ボードにロックするロック装置を備え、
前記把持部材には、前記ロック装置による前記ロックを解除可能なロック解除部が設けられ、
乗員が前記把持部材を把持した状態で前記ロック解除部を操作することで、前記ロック装置による前記ロックを解除することが可能な構成であるデッキボード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D022BA01
, 3D022BB01
, 3D022BB04
, 3D022BC09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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デッキボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-027732
出願人:株式会社パイオラックス, 林テレンプ株式会社
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車両の仕切板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011835
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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デッキボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-027732
出願人:株式会社パイオラックス, 林テレンプ株式会社
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特許第1508091号
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車両の仕切板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-011835
出願人:トヨタ車体株式会社, トヨタ自動車株式会社
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