特許
J-GLOBAL ID:201403045984611144

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-229284
公開番号(公開出願番号):特開2014-079380
出願日: 2012年10月16日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】特定遊技状態が発生しない状態が続いても、遊技の興趣が低下することを防ぐことができる遊技機を提供する。【解決手段】第1可変表示手段は、所定の表示結果を導出表示しないまたは第2可変表示手段よりも低い割合で所定の表示結果を導出表示し、第1識別情報と第2識別情報との少なくともいずれかの可変表示の回数である可変表示回数を計数する計数手段と、計数手段が計数した可変表示回数が特定回数になったことにもとづいて、可変表示回数が特定回数となる前に比べて、第2識別情報の可変表示にもとづいて可変入賞装置を入賞容易状態に変化しやすい有利状態に制御する有利状態制御手段とを備えた。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた第1始動領域に遊技球が進入したことにもとづいて各々を識別可能な第1識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第1可変表示手段と、遊技領域に設けられた第2始動領域に遊技球が進入したことにもとづいて各々を識別可能な第2識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する第2可変表示手段と、少なくとも第2識別情報の表示結果が所定の表示結果となったことにもとづいて通常状態に比べて遊技球が入賞しやすい入賞容易状態に変化する可変入賞装置とを備え、前記可変入賞装置内に設けられた特定領域に遊技球が進入したことにもとづいて遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記第1可変表示手段は、前記所定の表示結果を導出表示しないまたは前記第2可変表示手段よりも低い割合で前記所定の表示結果を導出表示し、 第1識別情報と第2識別情報との少なくともいずれかの可変表示の回数である可変表示回数を計数する計数手段と、 前記計数手段が計数した可変表示回数が特定回数になったことにもとづいて、可変表示回数が該特定回数となる前に比べて、前記第2識別情報の可変表示にもとづいて前記可変入賞装置を入賞容易状態に変化しやすい有利状態に制御する有利状態制御手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA13 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA42 ,  2C333CA52 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-116001   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-307171   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-262045   出願人:サミー株式会社

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