特許
J-GLOBAL ID:201403045996397504

熱交換器の配管支持構造及び循環流動層ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  越前 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150370
公開番号(公開出願番号):特開2014-013106
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】熱交換器内に配設された配管について、熱延びや振動による損傷を防止する。【解決手段】シールボックス内に配管40をループ状に配置して構成され、燃焼後の灰とベット材からなる流動物を導入し、配管40内を通過させる過熱蒸気を更に過熱する外部熱交換器において、配管40は直線部41を有し、配管40の直線部41の端部を第1の支持構造D及び第2の支持構造Eによって、支持ブラケット43に支持し、第1の支持構造D及び第2の支持構造Eは、配管40の延長方向に移動可能に配管40を支持し、配管40の中間部を第3の支持構造によって配管40の延長方向に移動不能に配管40を固定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
流動物が導入される容器内に配管を設置し、前記配管と前記流動物とを接触させて前記配管内を通過させる熱媒体と前記流動物との間で熱交換を行なう熱交換器の配管支持構造であって、 前記配管は直線部を有し、 前記配管の前記直線部の両端部を支持する端部支持手段と、 前記直線部の両端部を支持する2つの前記端部支持手段の間で前記配管を支持する中間支持手段と、を備え、 前記端部支持手段は、前記配管の延長方向に移動可能に前記配管を支持し、 前記中間支持手段は、前記配管の延長方向に移動不能に前記配管を固定することを特徴とする熱交換器の配管支持構造。
IPC (4件):
F22B 37/20 ,  F22B 1/02 ,  F23C 10/04 ,  F28F 9/013
FI (4件):
F22B37/20 D ,  F22B1/02 C ,  F23C10/04 ,  F28F9/00 311D
Fターム (6件):
3K064AA06 ,  3K064AB01 ,  3K064AD05 ,  3K064AE02 ,  3K064AF03 ,  3K064BA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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