特許
J-GLOBAL ID:201403046014470323

横型ブラインド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石戸 久子 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-150828
公開番号(公開出願番号):特開2014-012959
出願日: 2012年07月04日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】スラットの下限位置におけるスラットの凸面の向きを所望の向きに簡単に変更することができる横型ブラインドを提供する。【解決手段】昇降ドラム14は、一方向に回転して昇降コード20の全長分を一旦巻解いた後にさらに同方向に回転して昇降コード20を巻取ることができるようになっており、昇降コード20を昇降ドラム14に逆方向に巻取った場合における昇降時のスラットの凸面の向きが、昇降コード20を昇降ドラム14に正方向に巻取った場合における昇降時のスラットの凸面の向きに対して反対を向くようになっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヘッドボックス(10)内に回転可能に支持される回転軸(12)と、回転軸の回転に連動して傾動するラダーコード(16)と、ラダーコードに整列状態に支持されるとともに少なくとも一方の面に凸面を有する複数のスラット(18)と、ヘッドボックス内に設けられるとともに回転軸の回転に連動して回転する昇降ドラム(14)と、昇降ドラムに巻取り及び巻解き可能に連結されスラットを昇降可能な昇降コード(20)と、を有し、昇降時にスラットがほぼ垂直になるまで傾動してスラットの凸面が前側または後側を向いた状態で昇降する横型ブラインドにおいて、 昇降ドラムは一方向に回転して昇降コードの全長分を一旦巻解いた後にさらに同方向に回転して昇降コードを巻取ることができるようになっており、昇降コードを昇降ドラムに逆方向に巻取った場合における昇降時のスラットの凸面の向きが昇降コードを昇降ドラムに正方向に巻取った場合における昇降時のスラットの凸面の向きに対して反対を向くようになっていることを特徴とする横型ブラインド。
IPC (1件):
E06B 9/322
FI (1件):
E06B9/322
Fターム (6件):
2E043AA01 ,  2E043BB04 ,  2E043BC02 ,  2E043BD02 ,  2E043CA03 ,  2E043DA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭55-032823
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-032823

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