特許
J-GLOBAL ID:201403046170001244
針安全デバイス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531230
公開番号(公開出願番号):特表2014-526354
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
針(2)の通過を可能にするように構成された第1の開口部(3.3)を有する支持体(3.1)と、カバー面(3.16)、遠位面(3.5)、および遠位面(3.5)に形成され、針(2)の通過を可能にするように構成された第2の開口部(3.4)を有するニードル・シールド(3.2)とを備えた針安全デバイス(3)が記載される。ニードル・シールド(3.2)は、支持体(3.1)にヒンジで取り付けられ、カバー面(3.16)が第1の開口部(3.3)を覆う、支持体(3.1)に対する第1の角度位置(P1)と、第1の開口部が第2の開口部(3.4)と位置合わせされる、支持体(3.1)に対する第2の角度位置(P2)との間で可動である。ニードル・シールド(3.2)が、第2の角度位置(P2)にあるときに、針(2)が支持体(3.3)内にある、支持体(3.1)に対する第1の軸方向位置(PA1)と、針(2)が第1の開口部(3.3)および第2の開口部(3.4)を通過する、支持体(3.1)に対する第2の軸方向位置(PA2)との間で可動である。
請求項(抜粋):
針(2)の通過を可能にするように構成された第1の開口部(3.3)を有する支持体(3.1)と、
カバー面(3.16)、遠位面(3.5)、および遠位面(3.5)に形成され、針(2)の通過を可能にするように構成された第2の開口部(3.4)を有するニードル・シールド(3.2)とを備え、ニードル・シールド(3.2)が、支持体(3.1)にヒンジで取り付けられ、カバー面(3.16)が第1の開口部(3.3)を覆う、支持体(3.1)に対する第1の角度位置(P1)と、第1の開口部が第2の開口部(3.4)と位置合わせされる、支持体(3.1)に対する第2の角度位置(P2)との間で可動であり、
ニードル・シールド(3.2)が、第2の角度位置(P2)にあるときに、針(2)が支持体(3.3)内にある、支持体(3.1)に対する第1の軸方向位置(PA1)と、針(2)が第1の開口部(3.3)および第2の開口部(3.4)を通過する、支持体(3.1)に対する第2の軸方向位置(PA2)との間で可動である、針安全デバイス(3)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C066NN02
, 4C066NN04
, 4C066NN08
, 4C066NN09
前のページに戻る