特許
J-GLOBAL ID:201403046173726169
シール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072430
公開番号(公開出願番号):特開2014-196032
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】開口部への水や砂埃などの進入を防止でき、かつ、線条シール部材の剥がれおよび取付位置のばらつきの発生を抑制できる、シール構造を提供する。【解決手段】線条シール部材24は、本体部25および縦延設部26を一体的に備えている。本体部25は、開口部22の下端縁に沿って前後方向に延びている。縦延設部26は、開口部22の前方で上下方向に延びている。縦延設部26には、その前端縁から車幅方向の外側に延びる縦壁部27が形成されている。また、クリップ28により、縦延設部26がロッカ21に固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ドア開口の下方のロッカに開口部が形成され、その開口部の奥側に設けられたロアレールにスライド可能に支持されるスライドドアを備える車両に適用されるシール構造であって、
前記ロッカに、前記開口部の下端縁に沿って、前記ロッカと前記スライドドアとの隙間を埋めるための線条シール部材が設けられ、
前記線条シール部材は、前端部に、前記開口部の前方で上下方向に延びる縦延設部を備え、
前記縦延設部の前端縁には、車幅方向の外側に延びる縦壁部が形成され、
前記縦延設部には、前記ロッカへの固定のために、前記ロッカと係合する係合手段が設けられている、シール構造。
IPC (3件):
B60R 13/06
, B60J 10/08
, B60J 5/06
FI (3件):
B60R13/06
, B60J5/00 501F
, B60J5/06 A
Fターム (9件):
3D201AA01
, 3D201AA05
, 3D201AA12
, 3D201AA13
, 3D201BA01
, 3D201CA06
, 3D201CA08
, 3D201DA16
, 3D201DA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
自動車のドリップウェザーストリップ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214703
出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
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自動車のドアシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186574
出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
-
ドアシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-017465
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
車両の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-323896
出願人:ダイハツ工業株式会社
-
スライドドア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-176703
出願人:トヨタ自動車株式会社
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