特許
J-GLOBAL ID:201403046201442082
高調波処理回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 英昭
, 濱田 初音
, 久米 輝代
, 河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100391
公開番号(公開出願番号):特開2014-220751
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】外部負荷の2倍波反射係数に対する2倍波負荷インピーダンスへの影響を小さく抑え、効率の低下を抑制し、ロバストかつ広帯域性を実現する高調波処理回路を得る。【解決手段】FET1のゲートに接続され、線路長(λ/4+α@2fo)を有する伝送線路2と、伝送線路2のFET1側に接続され、線路長(<λ/4@2fo)を有する伝送線路3と、伝送線路2の反FET1側に接続され、線路長(λ/4@2fo)を有する伝送線路4と、伝送線路2と伝送線路4との間に接続された抵抗5とを備えた。 よって、外部負荷の2倍波反射係数ΓL(2fo)に対する2倍波負荷インピーダンスΓfet(2fo)への影響を小さく抑え、効率の低下を抑制し、ロバストかつ広帯域性を実現することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
能動素子に接続され、基本波信号の2倍波で1/4波長よりも長い線路長を有する主線路と、
上記主線路に接続され、2倍波で1/4波長よりも短い線路長を有する第1のオープンスタブと、
上記主線路に接続され、2倍波で1/4波長の線路長を有する第2のオープンスタブと、
上記主線路、上記第1のオープンスタブ、上記第2のオープンスタブの各接続箇所、および上記主線路中のうちの少なくとも一つ以上に接続された抵抗とを備えた高調波処理回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067CA36
, 5J067CA54
, 5J067CA62
, 5J067CA75
, 5J067CA76
, 5J067FA20
, 5J067HA09
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067KA29
, 5J067KA68
, 5J067LS11
, 5J067LS12
, 5J067TA01
, 5J067TA05
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