特許
J-GLOBAL ID:201403046293535782
流体圧縮装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247998
公開番号(公開出願番号):特開2014-095351
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】本発明は、タンクの容量が大きい場合、または流体の消費量が運転中の圧縮機本体の吐き出し量と近い場合でも消費電力の低減を図ることができる流体圧縮装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は流体を圧縮する複数台の圧縮機本体と、前記圧縮機本体で圧縮された流体を貯留するタンクと、前記圧縮機本体の運転・停止の運転サイクルを制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記タンク内の圧力が停止圧力以上になると、複数台の前記圧縮機本体のうち、前の運転サイクルで運転を停止させてからの経過時間が所定時間以上となった前記圧縮機本体を停止させて運転台数を減少させ、前記タンク内の圧力が前記停止圧力よりも高い上限圧力よりも高くなると前記複数台の圧縮機本体を停止させることを特徴とする流体圧縮装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体を圧縮する複数台の圧縮機本体と、
前記圧縮機本体で圧縮された流体を貯留するタンクと、
前記圧縮機本体の運転・停止の運転サイクルを制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記タンク内の圧力が停止圧力以上になると、複数台の前記圧縮機本体のうち、前の運転サイクルで運転を停止させてからの経過時間が所定時間以上となった前記圧縮機本体を停止させて運転台数を減少させ、前記タンク内の圧力が前記停止圧力よりも高い上限圧力よりも高くなると前記複数台の圧縮機本体を停止させることを特徴とする流体圧縮装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3H145AA16
, 3H145AA26
, 3H145AA42
, 3H145BA32
, 3H145CA04
, 3H145CA29
, 3H145DA01
, 3H145DA38
, 3H145EA13
, 3H145EA26
, 3H145EA34
, 3H145EA42
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
空気圧縮装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-264913
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭60-147585
-
圧縮機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-336972
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (3件)
-
空気圧縮装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-264913
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭60-147585
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圧縮機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-336972
出願人:株式会社日立製作所
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