特許
J-GLOBAL ID:201403046356803278

電力予測装置、設備制御システム、電力予測方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  八島 耕司 ,  美恵 英樹 ,  山口 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-033157
公開番号(公開出願番号):特開2014-164393
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】精度よく消費される電力量を予測することが可能な電力予測装置等を提供する。【解決手段】過去予測電力量取得部113aは、単位時間に消費されると予測される電力量を算出する複数の予測手段毎に、過去の単位時間内における複数の時点それぞれについて、電力量の履歴データと当該予測手段とを用いて算出された、過去の単位時間に消費されると予測される過去予測電力量を取得する。予測手段選択部113bは、複数の予測手段毎に、過去予測電力量と、過去の単位時間において消費された実績電力量との誤差を取得し、当該誤差の時間推移に基づいて、複数の予測手段のうちから、1または複数の予測手段を選択する。現在予測電力量取得部114は、電力量の履歴データと選択した1または複数の予測手段とを用いて、現時点を含む単位時間に消費されると予測される現在予測電力量を取得する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
設備機器により消費される電力量を予測する電力予測装置であって、 単位時間に消費されると予測される電力量を算出する複数の予測手段毎に、過去の単位時間内における複数の時点それぞれについて、その時点までに消費された実績電力量の履歴データと当該予測手段とを用いて算出された、前記過去の単位時間に消費されると予測される過去予測電力量を取得する過去予測電力量取得部と、 前記複数の予測手段毎に、前記複数の時点それぞれについて算出された前記過去予測電力量と、前記過去の単位時間において消費された実績電力量との誤差を取得し、当該誤差の時間推移に基づいて、前記複数の予測手段のうちから、1または複数の予測手段を選択する予測手段選択部と、 現時点までに消費された実績電力量の履歴データと前記選択した1または複数の予測手段とを用いて、現時点を含む単位時間に消費されると予測される現在予測電力量を取得する現在予測電力量取得部と、 を備えることを特徴とする電力予測装置。
IPC (4件):
G06Q 50/06 ,  G06F 9/445 ,  G06Q 10/04 ,  G06Q 50/10
FI (4件):
G06Q50/06 ,  G06F9/06 650C ,  G06F19/00 100 ,  G06Q50/10 180
Fターム (1件):
5B376AC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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