特許

J-GLOBAL ID：201403046390300579

半導体電力スイッチ用ドライバ回路

発明者： クレメンツ,ニール・ディー
出願人/特許権者： ディーア・アンド・カンパニー
代理人 (5件)： 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  中西 基晴
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-555472
公開番号（公開出願番号）：特表2014-515198
出願日： 2012年02月20日
公開日（公表日）： 2014年06月26日
要約：

半導体電力スイッチ(Q7)を制御するドライバ回路(10)は、第1電力ドライバ・トランジスタ(QS)と、この第1電力ドライバ・トランジスタ(08)に対して相補的な第2電力ドライバ・トランジスタ(Q5)とを含む。双方の電力ドライバ・トランジスタ(Q5,Q6)は、出力端子が半導体電力スイッチ(Q7)の入力端子{34}に接続されている。第2電力ドライバ・トランジスタ(Q5)の入力端子は、半ブリッジ回路に接続されている。この半ブリッジ回路は、第1プリドライバ・トランジスタ(Q3)と、この第1プリドライバ・トランジスタ<Q3)に対して相補的な第2プリドライバ・トランジスタ(04)とを含む。第1および第2プリドライバ・トランジスタ(Q3,Q4)の双方は、出力端子(18)が第2電力ドライバ・トランジスタ(05)の入力端子に接続されている。これによって、プリドライバ・トランジスタ(Q3,Q4)に対して、速いスイッチング時間および低電力消費が得られる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

半導体電力スイッチを制御するドライバ回路であって、 第1電力ドライバ・トランジスタと、前記第1電力ドライバ・トランジスタに対して相補的な第2電力ドライバ・トランジスタであって、前記半導体電力スイッチの入力端子に接続された出力端子を有する、前記第1および第2電力ドライバ・トランジスタを含み、 前記第2電力ドライバ・トランジスタの入力端子が、第1プリドライバ・トランジスタと、前記第1プリドライバ・トランジスタに対して相補的な第2プリドライバ・トランジスタとを含む半ブリッジ回路に接続されており、前記第1および第2プリドライバ・トランジスタが、前記第2電力ドライバ・トランジスタの前記入力端子に接続された出力端子を有する、ドライバ回路。

IPC (3件)：

H03K 17/687 ,  H03K 19/017 ,  H03K 19/018

FI (3件)：

H03K17/687 A ,  H03K19/00 101F ,  H03K19/00 101E

Fターム (20件)：

5J055AX02 ,  5J055AX12 ,  5J055BX16 ,  5J055CX20 ,  5J055DX09 ,  5J055DX12 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055EY13 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ20 ,  5J055FX17 ,  5J055GX01 ,  5J056AA04 ,  5J056AA11 ,  5J056BB02 ,  5J056BB17 ,  5J056CC21 ,  5J056DD29 ,  5J056DD51