特許
J-GLOBAL ID:201403046474851201

ローダ作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-172962
公開番号(公開出願番号):特開2014-029099
出願日: 2012年08月03日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】 ブームの昇降に伴う油圧ホースの揺動を減少できるようにする。【解決手段】 左右一対のサイドフレーム2と、この左右各サイドフレーム2の上部に横軸30を介して基部が枢支されかつブームシリンダ3を介して昇降自在に設けたブームBと、左右ブームBの先端に作業具シリンダ4を介して上下回動自在に設けた作業具5と、前記左右ブームシリンダ3及び作業具シリンダ4に圧油を供給する制御バルブ6に接続されたホース接続具9とを備え、左右一方のブームBにブームシリンダ3及び作業具シリンダ4と接続される配管7を設け、この配管7とホース接続具9とを油圧ホース8で接続している。前記横軸30の近傍に、油圧ホース8の中途部をルート案内する主案内部G1と、ホース接続具9から離脱した油圧ホース8の接続側を載置保持する退避案内部G3とを有するホースガイドGを設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右一対のサイドフレーム(2)と、この左右各サイドフレーム(2)の上部に横軸(30)を介して基部が枢支されかつブームシリンダ(3)を介して昇降自在に設けたブーム(B)と、左右ブーム(B)の先端に作業具シリンダ(4)を介して上下回動自在に設けた作業具(5)と、前記左右ブームシリンダ(3)及び作業具シリンダ(4)に圧油を供給する制御バルブ(6)に接続されたホース接続具(9)とを備え、左右一方のブーム(B)にブームシリンダ(3)及び作業具シリンダ(4)と接続される配管(7)を設け、この配管(7)とホース接続具(9)とを油圧ホース(8)で接続したローダ作業機であって、 前記横軸(30)の近傍に、油圧ホース(8)の中途部をルート案内する主案内部(G1)と、ホース接続具(9)から離脱した油圧ホース(8)の接続側を載置保持する退避案内部(G3)とを有するホースガイド(G)を設けていることを特徴とするローダ作業機。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/14 ,  E02F 3/36
FI (3件):
E02F9/00 J ,  E02F9/14 C ,  E02F3/36 C
Fターム (3件):
2D012BA00 ,  2D012EA02 ,  2D015BA01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • フロントローダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-163084   出願人:株式会社クボタ
  • 旋回作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344882   出願人:株式会社クボタ
  • ローダ作業装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-201909   出願人:株式会社クボタ
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審査官引用 (2件)
  • フロントローダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-163084   出願人:株式会社クボタ
  • 旋回作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-344882   出願人:株式会社クボタ

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