特許
J-GLOBAL ID:201403046531463507
スキンパック包装体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大内 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181100
公開番号(公開出願番号):特開2014-037260
出願日: 2012年08月17日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】 自立させて陳列した場合でもスキンパックフィルムが破れにくく、また、スキンパックフィルムを開封し易いスキンパック包装体を提供する。【解決手段】 台紙2と、後方下端部31bが台紙2の下端部21よりも上側に位置するように台紙2の表面に添えられた被包装物3と、台紙2に添えられた被包装物3を覆いつつ台紙2の表面に接着されたスキンパックフィルム5と、を有し、自立させることができるスキンパック包装体1において、被包装物3の後方下端部31bと台紙2の下端部21の間において、スキンパックフィルム5が台紙2の表面に接着されており、スキンパックフィルム5のうち、被包装物3の前方下端部31fを覆うフィルム部分51fの厚みが、被包装物3の後方下端部31bと台紙2の下端部21の間において台紙2の表面に接着したフィルム部分51bの厚みよりも大きく形成されている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
台紙と、後方下端部が前記台紙の下端部よりも上側に位置するように前記台紙の表面に添えられた被包装物と、前記台紙に添えられた被包装物を覆いつつ前記台紙の表面に接着されたスキンパックフィルムと、を有する包装体であって、その包装体の下端部と前記被包装物の前方下端部とを設置面上に載せた状態で自立させることができるスキンパック包装体において、
前記被包装物の後方下端部と台紙の下端部の間において、スキンパックフィルムが台紙の表面に接着されており、
前記スキンパックフィルムのうち、前記被包装物の前方下端部を覆うフィルム部分の厚みが、前記被包装物の後方下端部と台紙の下端部の間において台紙の表面に接着したフィルム部分の厚みよりも大きく形成されている、スキンパック包装体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3E067AA11
, 3E067AA14
, 3E067BA32A
, 3E067BB01A
, 3E067BB06A
, 3E067BB14A
, 3E067BC04A
, 3E067CA03
, 3E067CA11
, 3E067CA24
, 3E067EA04
, 3E067EA11
, 3E067EB11
, 3E067EE09
, 3E067EE15
, 3E067EE40
, 3E067EE59
, 3E067FB05
, 3E067GB02
, 3E067GB03
, 3E067GB05
, 3E067GD08
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