洗剤及び清浄剤における、ポリアルキレングリコールの場合によって酸化されたチオエーテルの使用

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：平木祐輔 , 藤田節 , 新井栄一 , 田中夏夫
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-548841
公開番号（公開出願番号）：特表2014-503664
出願日： 2012年01月12日
公開日（公表日）： 2014年02月13日
要約：

本発明は、洗剤及び清浄剤、特に食器洗浄用洗剤におけるポリアルキレングリコールの(酸化)チオエーテルの使用、及びポリアルキレングリコールの(酸化)チオエーテルを含む洗剤及び清浄剤、特に食器洗浄用洗剤に関する。これらの(酸化)チオエーテルは、リンス補助機能を有する界面活性剤(リンス補助界面活性剤)として特に適している。「酸化された」は、スルホキシド(SO)又はスルホニル(SO2)として酸化された形態で存在できるチオエーテル中の硫黄原子に関する。本発明は特定のポリアルキレングリコールの酸化チオエーテルにも関する。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

洗浄用又は清浄用組成物における、式I R-S(O)x-[CH2CH2-O]n-CH2CH2-S(O)y-R' (I) (式中、 R及びR'は、それぞれ独立にC6〜C18-アルキルであり、 nは11〜150であり、 x及びyは、それぞれ独立に0、1又は2である) の化合物の使用。

IPC (14件)：

C11D 1/72 , C11D 17/00 , C11D 3/386 , C11D 3/395 , C11D 3/10 , C11D 3/08 , C11D 3/37 , C11D 3/06 , C11D 3/20 , C11D 3/33 , C11D 3/36 , C08G 65/08 , C08G 65/334 , C08L 71/00

FI (14件)：

C11D1/72 , C11D17/00 , C11D3/386 , C11D3/395 , C11D3/10 , C11D3/08 , C11D3/37 , C11D3/06 , C11D3/20 , C11D3/33 , C11D3/36 , C08G65/08 , C08G65/334 , C08L71/00 Y

Fターム (31件)：

4H003AC19 , 4H003BA01 , 4H003BA15 , 4H003DA17 , 4H003DA19 , 4H003EA15 , 4H003EA16 , 4H003EB08 , 4H003EB12 , 4H003EB24 , 4H003EB30 , 4H003EC01 , 4H003EC02 , 4H003ED02 , 4H003EE05 , 4H003FA19 , 4H003FA43 , 4J002AD033 , 4J002BG012 , 4J002CH051 , 4J002DE227 , 4J002DJ008 , 4J002EG056 , 4J002FD203 , 4J002FD206 , 4J002FD207 , 4J002FD208 , 4J002GT00 , 4J002HA04 , 4J005AA04 , 4J005BD06

引用特許：

出願人引用 (6件)

特表平6-509658
特開昭55-071720
特開昭56-063936

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審査官引用 (7件)

特表平6-509658
特表平6-509658
特開昭55-071720

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