特許
J-GLOBAL ID:201403046695047334

咬合器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535638
公開番号(公開出願番号):特表2014-533141
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】下顎固定部と上顎固定部との相互結合力をより大きく向上させることができるとともに、下顎骨模型の大きさによって上記上顎固定部の左右回転半径をより容易に調節することができる咬合器を提供すること。【解決手段】前側上部に下顎骨模型が分離可能に設置される下顎固定部と;上記下顎固定部の後側上部に軸部材によって後側下部が連結され、前側下部に上顎骨模型が分離可能に設置される上顎固定部と;上記上顎固定部の下部面の後側に上側が軸結合されるプッシュスイッチ部材と、上記プッシュスイッチ部材に具備される前側付着部材と、上記上顎固定部の後側に具備されて、上記前側付着部材と付着される後側付着部材とで構成される連結部と;を含んで構成されることを特徴とする咬合器。
請求項(抜粋):
前側上部に下顎骨模型(5)が分離可能に設置される下顎固定部(10)と; 前記下顎固定部(10)の後側上部に軸部材(210)によって後側下部が連結され、前側下部に上顎骨模型(7)が分離可能に設置される上顎固定部(20)と; 前記上顎固定部(20)の下部面の後側に上側が軸結合されるプッシュスイッチ部材(310)と、前記プッシュスイッチ部材(310)に具備される前側付着部材(320)と、前記上顎固定部(20)の後側に具備されて、前記前側付着部材(320)と付着される後側付着部材(330)とで構成される連結部(30)と;を含んで構成されることを特徴とする咬合器。
IPC (1件):
A61C 11/00
FI (2件):
A61C11/00 A ,  A61C11/00 B
Fターム (1件):
4C059CC04

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