特許
J-GLOBAL ID:201403046719639653

車両のLED灯火器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 阪本 清孝 ,  田中 香樹 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-149803
公開番号(公開出願番号):特開2014-013663
出願日: 2012年07月03日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
【課題】別個独立したロービーム用LEDおよびハイビーム用LEDを設けつつ、LED装置からの発熱を効率よく冷却できる自動二輪車の灯火器を提供する。【解決手段】光源としてのLED装置60,70が実装される2つの板状部材31,41と、LED装置60,70を覆うように配置されてその照射光を車体前方に反射するリフレクタ34,44とを備え、2つの板状部材31,41をLED装置60,70の実装面31b,41bが外側に指向するように空間50を設けつつ対向配置した車両用LED灯火器2において、2つの板状部材31,41に、空間50に向かって対向して延出する冷却フィン35,45を設ける。冷却フィン35,45を、その長手方向を2つの板状部材31,41の長手方向と直交する向きにして配設する。板状部材31,41とリフレクタ34,44とを別体式とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光源としてのLED装置(60,70)が実装される2つの板状部材(31,41)と、前記LED装置(60,70)を覆うように配置されてその照射光を車体前方に反射するリフレクタ(34,44)とを備え、前記2つの板状部材(31,41)を前記LED装置(60,70)の実装面(31b,41b)が外側に指向するように空間(50)を設けつつ対向配置した車両用LED灯火器(2)において、 前記2つの板状部材(31,41)に、前記空間(50)に向かって対向して延出する冷却フィン(35,45)が設けられていることを特徴とする車両用LED灯火器。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21V 29/00
FI (5件):
F21S8/10 531 ,  F21V29/00 111 ,  F21V29/00 113 ,  F21S8/10 151 ,  F21S8/10 130
Fターム (11件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K014LB04 ,  3K243AA09 ,  3K243AC06 ,  3K243BA09 ,  3K243BB11 ,  3K243BC01 ,  3K243BE09 ,  3K243CB18
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る