特許
J-GLOBAL ID:201403046740737606
携帯端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186029
公開番号(公開出願番号):特開2014-044843
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】組み立て時に操作ボタンやスイッチ素子が破損することを抑制することが可能な携帯端末装置を提供することである。【解決手段】本発明にかかる携帯端末装置は、可動部13の押圧により動作するスイッチ素子11が固定されている基板10と、基板10を収容する筐体20と、筐体20に固定されている操作ボタン30と、を備える。操作ボタン30は、筐体20の外部に露出しているボタン部31と、スイッチ素子11の可動部13と当接し、ボタン部31が押圧された際に可動部13を押圧する押圧部32と、を備える。押圧部32は、第1の面33と第2の面35とをつなぎ、第1の面33に対して第1の角度で傾斜している第1の傾斜面35と、第1の面33と第2の面34とをつなぎ、第1の面33に対して第1の角度よりも小さい第2の角度で傾斜している第2の傾斜面36と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
可動部の押圧により動作するスイッチ素子が固定されている基板と、
前記基板を収容する筐体と、
前記筐体に固定されている操作ボタンと、を備え、
前記操作ボタンは、
前記筐体の外部に露出しているボタン部と、
前記スイッチ素子の前記可動部と当接し、前記ボタン部が押圧された際に前記可動部を押圧する押圧部と、を備え、
前記押圧部は、前記ボタン部と前記可動部との間に配置されている第1の面から前記可動部側に突出している第2の面において前記可動部と当接し、
更に前記押圧部は、
前記第1の面と前記第2の面とをつなぎ、前記第1の面に対して第1の角度で傾斜している第1の傾斜面と、
前記第1の面と前記第2の面とをつなぎ、前記第1の面に対して前記第1の角度よりも小さい第2の角度で傾斜している第2の傾斜面と、を備える、
携帯端末装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5G206AS27H
, 5G206GS02
, 5G206GS04
, 5G206GS11
, 5G206HS16
, 5G206HS17
, 5G206HW43
, 5G206HW54
, 5G206HW73
, 5G206KS03
, 5G206KS57
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