特許
J-GLOBAL ID:201403046794539923

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260800
公開番号(公開出願番号):特開2014-107785
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】狭額縁を実現しつつ、音孔が塞がれることを防止することができる携帯端末装置を提供すること。【解決手段】本発明にかかる携帯端末装置1は、第1の筐体10と、第2の筐体20と、ヒンジ30と、スピーカ12と、を備える。第1の筐体10は、主面100aに表示部11を有する。第2の筐体20は、主面200aに表示部21を有する。ヒンジ30は、第1の筐体10及び第2の筐体20が閉状態において主面100aと主面200aとをそれぞれ外側に向けて連結する。スピーカ12は、主面100a対して傾斜した傾斜面100b上に設けられている。傾斜面100bは、ヒンジ30の回転軸と平行な第1の方向端部に位置し、主面100aから離れるように傾斜している。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1の表示部が設けられた第1の面を有する第1の筐体と、 第2の表示部が設けられた第2の面を有する第2の筐体と、 前記第1の筐体と前記第2の筐体とを回転軸を中心に連結し、前記第1及び第2の筐体が少なくとも第1の状態において前記第1の面と前記第2の面とをそれぞれ外側に向けて連結する連結部と、 前記第1の面に対して傾斜した第3の面に設けられた第1の音声出力部と、を備え、 前記第3の面は、前記回転軸と平行な第1の方向端部に位置し、前記第1の面から離れるように傾斜している携帯端末装置。
IPC (1件):
H04M 1/02
FI (1件):
H04M1/02 C
Fターム (11件):
5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023EE05 ,  5K023EE07 ,  5K023EE08 ,  5K023HH07 ,  5K023LL01 ,  5K023LL04 ,  5K023LL05 ,  5K023LL06

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