特許
J-GLOBAL ID:201403046922179030
キースイッチ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-155125
公開番号(公開出願番号):特開2014-017179
出願日: 2012年07月11日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】 キートップの中心部と端部とで生じるスイッチ特性の差を低減することができると共に、小型キーにも対応可能なキースイッチ装置を提供すること。【解決手段】 キートップ4と、ベースプレートと、キートップとベースプレートとの間に配されたパンタグラフ部7と、キートップを上方に付勢するラバードームスイッチ8とを備え、パンタグラフ部が、上部内側シャフト部材11及び上部外側シャフト部材12と、下部内側シャフト部材13及び下部外側シャフト部材14と、一対の内側リンク部材15と、一対の外側リンク部材16と、互いに隣接して配された内側貫通孔と外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピン17とを備え、パンタグラフ部が、キートップの一方の端部側に結合ピンの位置を配して設置されていると共に、ラバードームスイッチ8が、パンタグラフ部に隣接してキートップの他方の端部側に設置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
裏面に複数の上部係止部を有する略長方形状のキートップと、
該キートップの下方に設けられ複数の下部係止部を有するベースプレートと、
前記キートップと前記ベースプレートとの間に配され前記キートップを上下動可能に支持するパンタグラフ部と、
前記キートップを上方に付勢する付勢機構とを備え、
前記パンタグラフ部が、互いに平行に配されそれぞれ前記上部係止部に回動可能に係止された上部内側シャフト部材及び上部外側シャフト部材と、
前記上部内側シャフト部材及び前記上部外側シャフト部材に平行に配されそれぞれ前記下部係止部に回動可能に係止された下部内側シャフト部材及び下部外側シャフト部材と、
前記上部内側シャフト部材の両端にそれぞれ一端が固定されていると共に前記下部内側シャフト部材に他端が固定され中間に内側貫通孔が形成された一対の内側リンク部材と、
前記上部外側シャフト部材の両端にそれぞれ一端が固定されていると共に前記下部外側シャフト部材に他端が固定され中間に外側貫通孔が形成された一対の外側リンク部材と、
互いに隣接して配された前記内側貫通孔と前記外側貫通孔とに挿通された一対の結合ピンとを備え、
前記パンタグラフ部が、前記キートップの一方の端部側に前記結合ピンの位置を配して設置されていると共に、前記付勢機構が、前記パンタグラフ部に隣接して前記キートップの他方の端部側に設置されていることを特徴とするキースイッチ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H13/14 A
, H01H13/70 F
Fターム (9件):
5G206AS33H
, 5G206AS33J
, 5G206AS33N
, 5G206FS32J
, 5G206FU04
, 5G206GS05
, 5G206HU05
, 5G206HW05
, 5G206KS14
引用特許:
出願人引用 (2件)
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キーボードスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190227
出願人:ミツミ電機株式会社
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特開昭60-062017
審査官引用 (2件)
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キーボードスイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190227
出願人:ミツミ電機株式会社
-
特開昭60-062017
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