特許
J-GLOBAL ID:201403046952172781

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160195
公開番号(公開出願番号):特開2014-020678
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】放熱中の冷媒温度が大きく変化する冷媒を用いた場合でも熱交換器の熱交換器能力の低下を抑制する。【解決手段】伝熱管40の一部を4パス以上で構成したフィンアンドチューブ型熱交換器であって、各パスは段方向に略平行の冷媒流れとなる構成とし、さらに放熱器として用いた場合の各パスの冷媒入口40a〜40dが略隣り合う位置とした構成としてある。これにより、空気側回路の通風抵抗を増加させることなく、また製造コストをアップさせること無く、熱交換能力の低下を低減できる熱交換器とすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱交換器の伝熱管の一部が4パス以上で構成された複数のフィンと複数の伝熱管で構成されたフィンアンドチューブ熱交換器において、各パスは段方向に略平行の冷媒流れとなる構成とし、さらに放熱器として用いた場合の各パスの冷媒入口が略隣り合う位置となる構成としたことを特徴とする熱交換器。
IPC (1件):
F28F 1/32
FI (1件):
F28F1/32 W

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