特許
J-GLOBAL ID:201403047001649347
コイルの製造装置および製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐原 雅史
, 横田 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274806
公開番号(公開出願番号):特開2014-120617
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】コイルの品質および生産性の向上を両立可能なコイルの製造装置およびコイルの製造方法を提供する。【解決手段】コイルの製造装置は、自身が回転することでコイル5となる線材が巻回される巻芯40と、巻芯40と共に回転可能に設けられ、線材が巻回される巻線領域CAにおける巻線開始位置を決定する巻治具20と、巻芯40と共に回転可能に設けられ、線材4の始端部4aを保持する第1の保持機構91と、線材4の終端部4bを切断する切断機構90と、始端部4aにおける第1の保持機構91よりもコイル5のコイル本体5a側の部分を保持する第2の保持機構92と、終端部4bにおける切断機構90よりもコイル本体5a側の部分を保持する第3の保持機構93と、を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自身が回転することでコイルとなる線材が巻回される巻芯と、
前記巻芯と共に回転可能に設けられ、前記線材が巻回される巻線領域における巻線開始位置を決定する巻治具と、
前記巻芯と共に回転可能に設けられ、前記線材の始端部を保持する第1の保持機構と、
前記線材の終端部を切断する切断機構と、
前記始端部における前記第1の保持機構よりも前記コイルのコイル本体側の部分を保持する第2の保持機構と、
前記終端部における前記切断機構よりも前記コイル本体側の部分を保持する第3の保持機構と、を備えることを特徴とする、
コイルの製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01F41/06 A
, H01F41/04 F
Fターム (1件):
前のページに戻る