特許
J-GLOBAL ID:201403047008021084
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258859
公開番号(公開出願番号):特開2014-106348
出願日: 2012年11月27日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】高難燃性と低摩擦性とを両立可能で、低コスト化を実現できる光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線2と、光ファイバ心線2に沿って光ファイバ心線2の両側に平行に配置される一対の抗張力線3と、光ファイバ心線2と一対の抗張力線3とを被覆する外被4と、光ファイバ心線2と一対の抗張力線3とを通る面の両側に位置する外被4の側面4a,4bに光ファイバ心線2を挟んで光ファイバ心線2に沿って形成された一対のノッチ5と、を備え、外被4の横断面視において、ノッチ5の両側に、複数の溝6が設けられ、複数の溝6は、それぞれ、ノッチ5の深さよりも浅く、ケーブル軸方向に沿って長尺状であって、ケーブル軸方向に直交する方向の幅がケーブル軸方向に沿って一定に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバ心線と、
前記光ファイバ心線に沿って前記光ファイバ心線の両側に平行に配置される一対の抗張力線と、
前記光ファイバ心線と前記一対の抗張力線とを被覆する外被と、
前記光ファイバ心線と前記一対の抗張力線とを通る面の両側に位置する前記外被の側面に前記光ファイバ心線を挟んで前記光ファイバ心線に沿って形成された一対のノッチと、
を備え、
前記外被の横断面視において、前記ノッチの両側に、複数の溝が設けられ、
前記複数の溝は、それぞれ、前記ノッチの深さよりも浅く、ケーブル軸方向に沿って長尺状であって、前記ケーブル軸方向に直交する方向の幅が前記ケーブル軸方向に沿って一定に形成されている、光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2H001DD06
, 2H001DD21
, 2H001DD32
, 2H001FF02
, 2H001KK06
, 2H001KK07
, 2H001KK08
, 2H001KK17
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