特許
J-GLOBAL ID:201403047063619878
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 加藤 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199880
公開番号(公開出願番号):特開2014-110902
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】遊技内容がさらに複雑化、多様化しても、遊技に関する制御を短い時間で処理し、予め定められた周期内に一連の遊技制御処理を完了することができる遊技機を提供する。【解決手段】一連の通常遊技を処理するメイン処理期間(4msec)中に予め定められた複数回の割込み(ル),(ヲ),(ワ),(カ)を発生させる。各割込処理では、入力ポートに接続されたSW1〜SW8の入力状態のバッファ(記憶手段)への保存のみを行なう。そして、各割込処理により異なるバッファに保存された入力状態に基づき、メイン処理A2(ツ)の中で実行する1回の入力検出処理によって入力状態の変化を検出する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
所定の周期で遊技処理を繰り返し行う第1の処理と、前記第1の処理よりも早い周期で遊技処理を繰り返し行う第2の処理とを実行する手段を備え、
前記第2の処理で、入力ポートの状態を記憶する処理を行う入力状態保存処理を行い、
前記第1の処理で、前記入力状態保存処理によって所定の複数回分のデータが記憶された入力状態の変化に基づいて、入力信号の有無を判定する入力検出処理を行い、
前記第2の処理を行う毎に、前記入力状態保存処理における前記入力ポートの状態を記憶する処理として、記憶手段に時系列的に格納する処理が実行されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許: