特許
J-GLOBAL ID:201403047105315653
光電気複合ケーブルの端末接続構造および光電気複合モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181521
公開番号(公開出願番号):特開2014-038272
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】光ファイバの損傷を抑制することが可能な光電気複合ケーブルの端末接続構造および光電気複合モジュールを提供する。【解決手段】1本以上の光ファイバ4と1本以上の電線5をジャケット6で覆って構成される光電気複合ケーブル2の端末に、該光電気複合ケーブル2をコネクタに接続するためのフランジ部9を有する端末部材3を設けた光電気複合ケーブルの端末接続構造であって、端末部材3は、光ファイバ4を通すための挿通穴11を有する筒状体10と、筒状体10の外周に電線5とジャケット6をかしめて固定するかしめリング12と、を有し、挿通穴11に光ファイバ4を通すと共に、筒状体10の外周に電線5とジャケット6を配置し、かしめリング12により筒状体10の外周に電線5とジャケット6をかしめて固定するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1本以上の光ファイバと1本以上の電線をジャケットで覆って構成される光電気複合ケーブルの端末に、該光電気複合ケーブルをコネクタに接続するためのフランジ部を有する端末部材を設けた光電気複合ケーブルの端末接続構造であって、
前記端末部材は、前記光ファイバを通すための挿通穴を有する筒状体と、前記筒状体の外周に前記電線と前記ジャケットをかしめて固定するかしめリングと、を有し、
前記挿通穴に前記光ファイバを通すと共に、前記筒状体の外周に前記電線と前記ジャケットを配置し、前記かしめリングにより前記筒状体の外周に前記電線と前記ジャケットをかしめて固定するようにした
ことを特徴とする光電気複合ケーブルの端末接続構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2H001BB01
, 2H001DD03
, 2H001DD21
, 2H001FF02
, 2H001FF07
, 2H137AB04
, 2H137AC02
, 2H137BA02
, 2H137BB00
, 2H137BB25
, 2H137DA07
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