特許
J-GLOBAL ID:201403047154880641

レンズ鏡筒及び光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250755
公開番号(公開出願番号):特開2014-098812
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】エクステンダー光学系の交換時には前後の光学ユニットのどちらかを外すことなくエクステンダー光学系を交換すること【解決手段】第7レンズ群L7を保持する第7レンズ群鏡筒102を保持して第7レンズ群鏡筒を固定筒104に回転可能に支持させ、第1〜第6、第8レンズ群L1〜L6、L8に第7レンズ群L7を挿入および退避させる保持筒103、第1回転軸部材108、第2回転軸部材110と、第7レンズ群鏡筒102の退避量を規制する第1状態と、その退避量を第1状態よりも大きくする第2状態と、をとる第2回転規制部123と、を有し、前記退避規制部が前記第2状態にあるときは前記エクステンダー鏡筒は前記回転手段から取り外しが可能になる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
主光学系と、前記主光学系の焦点距離を変更するエクステンダー光学系と、を有し、物体の光学像を形成する撮影光学系と、 前記エクステンダー光学系を保持するエクステンダー鏡筒と、 前記エクステンダー鏡筒を収納可能な収納部と、 前記エクステンダー鏡筒を保持して前記エクステンダー鏡筒を前記収納部に回転可能に支持させ、前記主光学系に前記エクステンダー光学系を挿入させると共に前記主光学系から前記エクステンダー光学系を退避させる回転手段と、 前記回転手段による前記エクステンダー鏡筒の退避量を規制する第1状態と、前記エクステンダー鏡筒の前記退避量を前記第1状態よりも大きくする第2状態と、をとる退避規制部と、 を有し、 前記退避規制部が前記第1状態にあるときは、前記エクステンダー光学系は前記光学像の形成に関与しない位置に退避するが、前記回転手段から取り外しができず、 前記退避規制部が前記第2状態にあるときは、前記回転手段から取り外しが可能になることを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  G03B 17/12
FI (2件):
G02B7/02 E ,  G03B17/12 A
Fターム (5件):
2H044AE01 ,  2H044AE10 ,  2H101EE03 ,  2H101EE12 ,  2H101EE60
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • エクステンダー切り換え装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361587   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-370344   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171089   出願人:パナソニック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • エクステンダー切り換え装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-361587   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-370344   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • レンズ鏡筒
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171089   出願人:パナソニック株式会社
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