特許
J-GLOBAL ID:201403047240442363

情報処理装置及び情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 昇 ,  在原 元司 ,  竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266806
公開番号(公開出願番号):特開2014-112338
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】品質機能展開表内のある軸における項目と関連性のある、隣とその隣の軸における項目を表示するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の選択手段は、品質機能展開表内の項目を、操作者の選択操作によって選択し、第1の算出手段は、選択された第1の項目と該第1の項目が属している軸と隣り合う軸に属している項目との関連性を算出し、第1の抽出手段は、関連性と予め定められた値とを比較して、第1の項目に関連する第2の項目を抽出し、第2の算出手段は、抽出された第2の項目と第2の項目が属している軸と隣り合う軸に属している項目との関連性から第1の項目との関連性を算出し、第2の抽出手段は、関連性と予め定められた値とを比較して、第1の項目に関連する第3の項目を抽出し、表示手段は、第1の項目と第2の項目と第3の項目を、他の項目とは異なる形態で表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも3本以上の軸を有しており、各軸には項目が属しており、2つの軸の間に項目間の因果関係が記入されている配列を配置している品質機能展開表内の項目を、操作者の選択操作によって選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された第1の項目と該第1の項目が属している軸と隣り合う軸に属している項目との関連性を算出する第1の算出手段と、 前記第1の算出手段によって算出された関連性と予め定められた値とを比較して、前記第1の項目に関連する第2の項目を抽出する第1の抽出手段と、 前記第1の抽出手段によって抽出された第2の項目と該第2の項目が属している軸と隣り合う軸に属している項目との関連性から第1の項目との関連性を算出する第2の算出手段と、 前記第2の算出手段によって算出された関連性と予め定められた値とを比較して、前記第1の項目に関連する第3の項目を抽出する第2の抽出手段と、 前記品質機能展開表内の前記第1の項目と前記第2の項目と前記第3の項目を、他の項目とは異なる形態で表示する表示手段 を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 3/048
FI (5件):
G06F17/30 220Z ,  G06F17/30 170Z ,  G06F3/048 656C ,  G06F3/048 654B ,  G06F17/30 360Z
Fターム (14件):
5E555AA30 ,  5E555AA44 ,  5E555BA02 ,  5E555BB02 ,  5E555BC17 ,  5E555CA24 ,  5E555CB02 ,  5E555CB42 ,  5E555CC03 ,  5E555DB16 ,  5E555DC13 ,  5E555DD09 ,  5E555EA08 ,  5E555FA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • 新QC七つ道具の使い方がよ〜くわかる本, 20120501, 第1版, p.110-113,116-117
  • CrossConcept, 20070903, [平成28年3月3日検索]
  • 「T型マトリクス」を用いたXDDPとテストプロセスの接続-T4研究会活動報告-
審査官引用 (3件)
  • 新QC七つ道具の使い方がよ〜くわかる本, 20120501, 第1版, p.110-113,116-117
  • CrossConcept, 20070903, [平成28年3月3日検索]
  • 「T型マトリクス」を用いたXDDPとテストプロセスの接続-T4研究会活動報告-

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