特許
J-GLOBAL ID:201403047292912058
共振リニア圧縮機用の作動システム、共振リニア圧縮機の作動方法および共振リニア圧縮機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
, 前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558273
公開番号(公開出願番号):特表2014-511959
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
本発明は、冷却システムに応用される共振リニア圧縮機(50)のための作動システムに関し、ここでこの冷却システムは、詳細には、前記圧縮機(50)の電気機械的周波数で動作するように設計されており、こうしてシステムは、前記冷却システムの過負荷条件の下で、リニアアクチュエータにより供給される最大出力を上昇させることができる。さらに、本発明は、共振リニア圧縮機(50)のための作動方法にも関し、この方法の動作ステップにより、電気機械的共振周波数で機器を作動させることならびに過負荷条件下でその作動を制御することが可能となる。
請求項(抜粋):
共振リニア圧縮機(50)用の作動システムであって、
共振リニア圧縮機(50)が冷却回路の不可分の一部であり、
共振リニア圧縮機(50)が少なくとも1つのシリンダ(2)と、少なくとも1つのヘッド(3)と、少なくとも1つの電動機と、少なくとも1つのバネとを含み、シリンダ(2)が作動的にピストン(1)を収納している作動システムにおいて、
互いに結びつけられた少なくとも1つの制御回路(24)と少なくとも1つの作動回路(26)とを含み電動機を作動させるための少なくとも1つの電子作動制御(20)を含むことを特徴とし、
電子作動制御(20)が、リニア圧縮機(50)の電動機に電子的に結びつけられており、
電子作動制御(20)により測定または推定される少なくとも1つの電気的大きさを通して、リニア圧縮機(50)の少なくとも1つ過負荷条件を検出し、
過負荷制御モードから電動機の作動周波数を電気機械的共振周波数に調整するように構成されている、
ことを特徴とする作動システム。
IPC (2件):
FI (3件):
F04B49/06 341C
, F04B35/04
, F04B49/06 341E
Fターム (14件):
3H076AA02
, 3H076BB21
, 3H076BB38
, 3H076CC03
, 3H076CC28
, 3H076CC31
, 3H076CC98
, 3H145AA03
, 3H145AA12
, 3H145AA25
, 3H145AA43
, 3H145BA33
, 3H145CA21
, 3H145DA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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