特許
J-GLOBAL ID：201403047339297640
ガスセンサのヒータ制御装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (3件)：
安部 誠
, 大井 道子
, 福富 俊輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-166270
公開番号（公開出願番号）：特開2014-025803
出願日： 2012年07月26日
公開日（公表日）： 2014年02月06日
要約：
【課題】センサ応答性の低下を防止することができるガスセンサのヒータ制御装置を提供する。【解決手段】ここで開示されるガスセンサのヒータ制御装置は、センサ素子と、該センサ素子の少なくとも一部を覆う多孔質保護層と、該センサ素子を加熱するヒータ部とを含み、内燃機関の排気通路に配置されたガスセンサの該ヒータ部を昇温制御するヒータ制御装置である。このヒータ制御装置は、センサ素子を通常の制御温度まで昇温させる通常昇温処理(S13)と、通常昇温処理とは異なり、ガスセンサに入り込んだ粒子状物質を除去するための特別な昇温制御を所定のタイミングで行う特別昇温処理(S11)とを実行するように構成されている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
センサ素子と、該センサ素子の少なくとも一部を覆う多孔質保護層と、該センサ素子を加熱するヒータ部とを含み、内燃機関の排気通路に配置されたガスセンサの該ヒータ部を昇温制御するヒータ制御装置であって、
前記センサ素子を通常の制御温度まで昇温させる通常昇温処理と、
前記通常昇温処理とは異なり、前記ガスセンサに入り込んだ粒子状物質を除去するための特別な昇温制御を所定のタイミングで行う特別昇温処理と
を実行するように構成されている、ガスセンサのヒータ制御装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G01N27/58 B
, G01N27/46 325Q
2G004BB04
, 2G004BF07
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る
