特許
J-GLOBAL ID:201403047403534686
コーティングされたポリマー支持体または積層体の連続インライン製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-515199
公開番号(公開出願番号):特表2014-519410
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
本発明はコーティングされたポリマー支持体または積層体の連続インライン製造方法ならびに該方法を実施するための設備に関する。
請求項(抜粋):
以下のステップ
a.ポリマー材料製の支持体を供するステップと、
b.前記支持体を、好ましくはラジカル重合によって硬化可能なコーティング材料または接着材料と接触させるステップと、
c.前記コーティング材料または接着材料をカバーフィルムでカバーするステップと、
d.前記コーティング材料または接着材料を硬化させるステップと
を含む、コーティングされたポリマー支持体または積層体の連続インライン製造方法であって、
・ 前記硬化は少なくとも2つの硬化ステップによって行われ、その際、第1の硬化ステップは熱硬化ステップまたは放射線硬化ステップ、好ましくは紫外線硬化ステップであり、後続の少なくとも1つの硬化ステップは放射線硬化ステップ、好ましくは紫外線硬化ステップであり、
・ 前記第1の硬化ステップが放射線硬化ステップ、好ましくは紫外線硬化ステップあるいは開始遅延型の熱硬化ステップである場合、溶け合い時間は少なくとも10秒、好ましくは15〜240秒、特に好ましくは20〜180秒、なかんずく特に好ましくは30〜120秒であり、あるいは
・ 前記コーティング材料あるいは接着材料の間の第1の接触時に自発的な熱硬化開始が行われ、それによって第1の硬化ステップが開始される場合、
- 前記コーティング材料あるいは接着材料のモノマー混合物、好ましくは、重合開始剤とコーティング材料モノマーあるいは接着材料モノマーとからなる組み合わせおよび/または熱重合開始剤の濃度は、
および/または
- プロセス条件、好ましくは前記支持体の搬送速度および/または接触温度は、
前記コーティング材料あるいは接着材料と溶けた支持体ポリマーとからなる混合相が得られ、該混合相の厚さは、皮膜層あるいは接着層の層厚さ全体の90〜1%、好ましくは80〜3%、なかんずく特に好ましくは70〜5%に相当するように選択されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B05D 3/06
, B32B 27/16
, B32B 27/08
FI (3件):
B05D3/06 102B
, B32B27/16 101
, B32B27/08
Fターム (36件):
4D075BB23X
, 4D075BB26Z
, 4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075BB49X
, 4D075BB50Z
, 4D075BB53Z
, 4D075BB56Z
, 4D075BB93Z
, 4D075BB94Z
, 4D075BB95Z
, 4D075DB37
, 4D075DB38
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4F100AK01A
, 4F100AK12A
, 4F100AK15A
, 4F100AK25A
, 4F100AK25B
, 4F100AK27A
, 4F100AK44B
, 4F100AK45A
, 4F100AK73A
, 4F100AL01A
, 4F100AT00A
, 4F100BA02
, 4F100CC00B
, 4F100EH17A
, 4F100EH46B
, 4F100EJ53
, 4F100EJ54
, 4F100JB12B
, 4F100JB13B
, 4F100JB14B
, 4F100JK06
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特公平7-074282
-
印刷物の表面加工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-280085
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
紫外線照射方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-257507
出願人:積水化学工業株式会社
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