特許
J-GLOBAL ID:201403047426659109

対話型マルチメディア・プレゼンテーション管理の同期性

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  星野 修 ,  上田 忠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194726
公開番号(公開出願番号):特開2013-038793
特許番号:特許第5619838号
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2013年02月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 プレゼンテーション再生期間(292)と再生速度(480)とビデオ・コンテンツ・コンポーネント(122)と対話型コンテンツ・コンポーネント(124)とを有する対話型マルチメディア・プレゼンテーション(120/127)を再生する方法であって、前記対話型コンテンツ・コンポーネント(124)は前記ビデオ・コンテンツ・コンポーネント(122)と同時にメディア・オブジェクト(125)をレンダリングする命令(304)を有するアプリケーション(155)を含み、前記アプリケーション(155)はアプリケーション再生期間(320)と前記プレゼンテーション再生期間(292)の中にアプリケーション・プレゼンテーション間隔(321)とを有する方法において、 前記再生速度(480)に基づくレートで生じた第1のタイミング信号(471)にアクセスする(702)ステップと、 連続的な所定のレートで生じた第2のタイミング信号(401)にアクセスする(704)ステップと、 前記第1のタイミング信号(471)に基づいて、前記プレゼンテーション再生期間(292)の経過時間を測定することによって、タイトル時間基準(409)を形成する(706)ステップであって、該タイトル時間基準(409)は前記プレゼンテーション再生期間(292)の中で経過した時間の長さを表す、ステップと、 前記プレゼンテーション再生期間(292)の経過時間が前記アプリケーション・プレゼンテーション間隔(321)の中にあるときには、前記第2のタイミング信号(401)に基づいて前記アプリケーション再生期間(320)の経過時間を測定することによって、アプリケーション時間基準(492)を形成する(714)ステップであって、該アプリケーション時間基準(492)は前記アプリケーション再生期間(320)の中で経過した時間の長さを表す、ステップと、 を含み、 前記再生速度(480)を変更した場合に、前記タイトル時間基準(409)は変更されるものの、前記アプリケーション時間基準(492)は変更されないことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04N 21/431 ( 201 1.01) ,  H04N 21/435 ( 201 1.01) ,  H04N 21/442 ( 201 1.01) ,  H04N 21/472 ( 201 1.01)
FI (4件):
H04N 21/431 ,  H04N 21/435 ,  H04N 21/442 ,  H04N 21/472
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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