特許
J-GLOBAL ID:201403047496937777
構造色発現用組成物及び構造色発現膜
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 西本 博之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-188941
公開番号(公開出願番号):特開2014-047233
出願日: 2012年08月29日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】 鮮明な構造色を有し、且つ高温環境下に保持しても鮮明な構造色を維持することが可能な構造色発現膜、及び、該構造色発現膜を容易に形成可能な構造色発現用組成物を提供すること。【解決手段】 コアシェル構造を有する共重合体粒子を含有する組成物であって、共重合体粒子のコア部が、共役ジエンで架橋された樹脂(b)を含有し、樹脂(b)が、共役ジエンに由来する構造単位を、樹脂(b)の全量基準で0.01質量%以上50質量%以下の割合で含み、共重合体粒子の数平均粒子径が、0.05μm以上1μm以下であり、共重合体粒子におけるコア部とシェル部の屈折率差が0.01以上である、構造色発現用組成物。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアシェル構造を有する共重合体粒子を含有する組成物であって、
前記共重合体粒子のコア部が、共役ジエンで架橋された樹脂(b)を含有し、
前記樹脂(b)が、前記共役ジエンに由来する構造単位を、前記樹脂(b)の全量基準で0.01質量%以上50質量%以下の割合で含み、
前記共重合体粒子の数平均粒子径が、0.05μm以上1μm以下であり、
前記共重合体粒子におけるコア部とシェル部の屈折率差が0.01以上である、構造色発現用組成物。
IPC (9件):
C08F 279/02
, C09D 7/12
, C09D 201/00
, C09D 109/00
, C09D 151/04
, C09D 5/30
, C08K 3/20
, C08L 51/00
, C08J 5/18
FI (9件):
C08F279/02
, C09D7/12
, C09D201/00
, C09D109/00
, C09D151/04
, C09D5/30
, C08K3/20
, C08L51/00
, C08J5/18
Fターム (39件):
4F071AA77
, 4F071AF31Y
, 4F071AH19
, 4F071BA04
, 4F071BB02
, 4F071BC02
, 4F071BC17
, 4J002BN131
, 4J002DE026
, 4J002GP00
, 4J026AA17
, 4J026AA45
, 4J026AA68
, 4J026AC11
, 4J026AC15
, 4J026BA25
, 4J026BA26
, 4J026BA27
, 4J026BA30
, 4J026BB04
, 4J026DA04
, 4J026DA07
, 4J026DA14
, 4J026DB04
, 4J026DB08
, 4J026DB14
, 4J026DB24
, 4J026DB32
, 4J026FA04
, 4J026GA01
, 4J026GA08
, 4J038CA022
, 4J038CP022
, 4J038KA08
, 4J038KA20
, 4J038MA14
, 4J038NA01
, 4J038NA19
, 4J038PB08
引用特許:
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