特許
J-GLOBAL ID:201403047620119662

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271896
公開番号(公開出願番号):特開2014-120206
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】操作位置の分かりやすさを維持しつつ見た目を向上させたスイッチ装置を提供する。【解決手段】スイッチ装置Aは、前面に設けられた押釦12の押圧操作により接点のオン/オフが切り替えられる押釦スイッチ1と、一端側において押釦スイッチ1に回動自在に支持され他端側を押圧することで押釦12を押圧操作するピアノハンドル2と、ピアノハンドル2を前面側に露出させる窓孔31を有し窓孔31を通してピアノハンドル2を前面側に露出させた状態で押釦スイッチ1の前方に配置される化粧プレート3とを備える。ピアノハンドル2の前面は、ピアノハンドル2が操作されていない状態において化粧プレート3の前面からの高さが面全体で略同じであり、ピアノハンドル2において押圧される領域には、押釦スイッチ1のオン/オフ状態を表示する表示窓21が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面に設けられた押釦の押圧操作により接点のオン/オフが切り替えられる押釦スイッチと、 一端側において前記押釦スイッチに回動自在に支持され他端側を押圧することで前記押釦を押圧操作するピアノハンドルと、 前記ピアノハンドルを前面側に露出させる窓孔を有し前記窓孔を通して前記ピアノハンドルを前面側に露出させた状態で前記押釦スイッチの前方に配置される化粧プレートとを備え、 前記ピアノハンドルの前面は、前記ピアノハンドルが操作されていない状態において前記化粧プレートの前面からの高さが面全体で略同じであり、 前記ピアノハンドルにおいて押圧される領域には、前記押釦スイッチのオン/オフ状態を表示する表示部が設けられていることを特徴とするスイッチ装置。
IPC (2件):
H01H 21/00 ,  H01H 9/02
FI (5件):
H01H21/00 320C ,  H01H9/02 N ,  H01H21/00 320B ,  H01H21/00 320D ,  H01H9/02 H
Fターム (13件):
5G052AA12 ,  5G052AA22 ,  5G052AA40 ,  5G052BB10 ,  5G052HC08 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04 ,  5G219GS11 ,  5G219HT20 ,  5G219KS05 ,  5G219QS02 ,  5G219RS03 ,  5G219RS13
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る